1970年代に建てられた・3棟に分かれた高層集合住宅の外装関係改修工事は、
難航しています。
外装の塗装をする前に、補修をする必要があり、それに時間がかかるそうです。
そして、その補修作業について、1箇所ずつ、「補修前」「補修後」の写真を撮り、
この工事の発注者である公的機関に提出する必要があります。
職人さんたちがその写真を撮って、どんどん事務所に持ってくるのですが、
それを、あらかじめイケ監の指示で作成していたフォルダに、
どんどん取りこんでいきます。
3棟のそれぞれ9フロア、また施工方法ごとに分かれています。
これは、「バルコニー天井」の話で。
それとは別に、3棟の「外壁」は、フロアに分けず、施工方法で分けています。
毎日、職人さんが撮ってきた何百枚もの写真を取りこみ、
さらにエクセルの「工事写真帳」に貼り付ける毎日。
昨日は、一日中頑張って910枚を貼り付けたのですが、写真を持ってくる
職人さんのペースに、全然、追いつきません。(泣)
でも、イケ監が私の仕事ぶりに感謝してくれてるのが嬉しい


今日も、出勤すると、3枚のSDカードが私の机の上にあり、
そのうち1枚を確認すると、
3棟のうち一番大きい棟の外壁、一番多いと思われる施工方法の写真。
その数、710枚。
朝から、どよーん。
これまでも、200枚とか、400枚とかという単位の写真があったのですが、
700枚以上に比べると、可愛いものだと思えてきました。
「もう、毎日、おんなじことばっかりやってるし、肩こってきたわー」
と、イケ監にぼやきつつ、仕事をしています。

写真を挿入する場所をダブルクリックすると、フォルダ内の写真が表示され、
そこから該当する番号を探すために、マウスのホイールをグリングリン動かし、
探すのが、ものすごく面倒くさい。
右端のバーを動かして、「だいたいこのへん・・・」と、探し、該当する番号あたりで
指をはなしても、結局は、そのあたりで、探すことになります。
しかも、写真によっては、角度や光線の加減で、番号を読み取りにくいことも。
しかし!今日は、すばらしい方法を思いつきました!!!!

「図の挿入」の「検索」に、写真についている下4桁の数字を入れるだけ。
連番になっているので、前回の数字に、一つずつ増やせば良いのです。
たまに、職人さんが撮影に失敗したのか、
「この検索項目に該当するものはありません」
というエラーメッセージも出ますが、次の番号を入れれば、該当の写真が出ます。
ものすごく作業効率が上がり、大興奮した私。
私がMIDという関数を使った数式を使って、全てのページに
「④ー313」といった施工方法と番号を表す文字を、あらかじめ表示させているので、
写真がそれに合っているか、確認しながら、作業しました。
現場から戻ってきたイケ監に
「ちょっと聞いてー!めっちゃええ方法を思いついたー!」
隣に座る彼に、画面を見せながら、解説。
先日の数式を作ったときと同じく、すごい「ドヤ顔」だったと思います。
「ふーん。効率が上がって、良かったですね」
「私って、天才ちゃうー?」
と、ふざけて聞いたら、スルーされました。
何それ。
私のダンナなら、そこで「はいはい」と面倒くさそうに答えるパターンなのに。
でも、その真面目さが、いい
難航しています。
外装の塗装をする前に、補修をする必要があり、それに時間がかかるそうです。
そして、その補修作業について、1箇所ずつ、「補修前」「補修後」の写真を撮り、
この工事の発注者である公的機関に提出する必要があります。
職人さんたちがその写真を撮って、どんどん事務所に持ってくるのですが、
それを、あらかじめイケ監の指示で作成していたフォルダに、
どんどん取りこんでいきます。
3棟のそれぞれ9フロア、また施工方法ごとに分かれています。
これは、「バルコニー天井」の話で。
それとは別に、3棟の「外壁」は、フロアに分けず、施工方法で分けています。
毎日、職人さんが撮ってきた何百枚もの写真を取りこみ、
さらにエクセルの「工事写真帳」に貼り付ける毎日。
昨日は、一日中頑張って910枚を貼り付けたのですが、写真を持ってくる
職人さんのペースに、全然、追いつきません。(泣)
でも、イケ監が私の仕事ぶりに感謝してくれてるのが嬉しい



今日も、出勤すると、3枚のSDカードが私の机の上にあり、
そのうち1枚を確認すると、
3棟のうち一番大きい棟の外壁、一番多いと思われる施工方法の写真。
その数、710枚。
朝から、どよーん。

これまでも、200枚とか、400枚とかという単位の写真があったのですが、
700枚以上に比べると、可愛いものだと思えてきました。
「もう、毎日、おんなじことばっかりやってるし、肩こってきたわー」
と、イケ監にぼやきつつ、仕事をしています。

写真を挿入する場所をダブルクリックすると、フォルダ内の写真が表示され、
そこから該当する番号を探すために、マウスのホイールをグリングリン動かし、
探すのが、ものすごく面倒くさい。
右端のバーを動かして、「だいたいこのへん・・・」と、探し、該当する番号あたりで
指をはなしても、結局は、そのあたりで、探すことになります。
しかも、写真によっては、角度や光線の加減で、番号を読み取りにくいことも。
しかし!今日は、すばらしい方法を思いつきました!!!!

「図の挿入」の「検索」に、写真についている下4桁の数字を入れるだけ。
連番になっているので、前回の数字に、一つずつ増やせば良いのです。
たまに、職人さんが撮影に失敗したのか、
「この検索項目に該当するものはありません」
というエラーメッセージも出ますが、次の番号を入れれば、該当の写真が出ます。
ものすごく作業効率が上がり、大興奮した私。
私がMIDという関数を使った数式を使って、全てのページに
「④ー313」といった施工方法と番号を表す文字を、あらかじめ表示させているので、
写真がそれに合っているか、確認しながら、作業しました。
現場から戻ってきたイケ監に
「ちょっと聞いてー!めっちゃええ方法を思いついたー!」
隣に座る彼に、画面を見せながら、解説。
先日の数式を作ったときと同じく、すごい「ドヤ顔」だったと思います。
「ふーん。効率が上がって、良かったですね」
「私って、天才ちゃうー?」
と、ふざけて聞いたら、スルーされました。
何それ。
私のダンナなら、そこで「はいはい」と面倒くさそうに答えるパターンなのに。
でも、その真面目さが、いい

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