係長さんから、
「これを、じっくり読んで、『誤字脱字がないか』を、チェックしてください」
と、渡されたのは、A4サイズ10枚程度の文書。
うわぁ!私が、こういう推敲作業が得意なのを、なんで知ってるのよ!
と、内心で驚きながら、
「了解でーす!」
赤のフリクションペンを手に、2時間くらいかけ、2回読み返し、
推敲しました。
この文書、ざっと読むと、まぁまぁ、いいかなと、思ったのですが・・・・。
最初のほうで、
「○○の○○の○○」、「○○と○○と」など、
長い一文の中に、同じ助詞が続き、それらが何を指しているのか、わかりにくい。
重複した「の」や「と」に赤ペンで線を引き、
その下に「からによる」「及び」などと、書き換えると、
意味が通り、スッキリした文章に。
さらに読み進めていくと、
前文を読めば意味がわかる言葉が再び出てきたので、
「これは、いらない」と、バッサリ、赤ペンで線を引いたり。
誤字は、3つ、見つけました。
「朝7時代」は、「朝7時台」。
「円を書いて」は、「円を描いて」。
「30km県内」は、「30km圏内」。
ちょっぴり日本語にうるさい私は、こうした「推敲」が、大好きです。
******************************************************
「推敲」といえば。
昔、ダンナに、会社での「朝礼での挨拶」や「安全大会での訓示」などの
下書きを印刷した紙を渡され、見直してほしい、と頼まれたことを思い出します。
彼の日本語能力のなさに、ほとほと呆れつつ、赤ペンで修正しているうち、
紙が真っ赤になってきて、心底、腹が立ちました。
今日、係長さんから渡された、しっかりした文章が95点とするなら、
彼の文章は、30点以下。
「もう! 私が、書き直すわ!!」
と、PCを使い、推敲したことが何度も、あったのです。
大勢の方がいる前で、偉そうなお話をできるように、裏で支えていた私。
これも「内助の功」ですよね。(笑)
「これを、じっくり読んで、『誤字脱字がないか』を、チェックしてください」
と、渡されたのは、A4サイズ10枚程度の文書。
うわぁ!私が、こういう推敲作業が得意なのを、なんで知ってるのよ!
と、内心で驚きながら、
「了解でーす!」
赤のフリクションペンを手に、2時間くらいかけ、2回読み返し、
推敲しました。
この文書、ざっと読むと、まぁまぁ、いいかなと、思ったのですが・・・・。
最初のほうで、
「○○の○○の○○」、「○○と○○と」など、
長い一文の中に、同じ助詞が続き、それらが何を指しているのか、わかりにくい。
重複した「の」や「と」に赤ペンで線を引き、
その下に「からによる」「及び」などと、書き換えると、
意味が通り、スッキリした文章に。
さらに読み進めていくと、
前文を読めば意味がわかる言葉が再び出てきたので、
「これは、いらない」と、バッサリ、赤ペンで線を引いたり。
誤字は、3つ、見つけました。
「朝7時代」は、「朝7時台」。
「円を書いて」は、「円を描いて」。
「30km県内」は、「30km圏内」。
ちょっぴり日本語にうるさい私は、こうした「推敲」が、大好きです。
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「推敲」といえば。
昔、ダンナに、会社での「朝礼での挨拶」や「安全大会での訓示」などの
下書きを印刷した紙を渡され、見直してほしい、と頼まれたことを思い出します。
彼の日本語能力のなさに、ほとほと呆れつつ、赤ペンで修正しているうち、
紙が真っ赤になってきて、心底、腹が立ちました。
今日、係長さんから渡された、しっかりした文章が95点とするなら、
彼の文章は、30点以下。
「もう! 私が、書き直すわ!!」
と、PCを使い、推敲したことが何度も、あったのです。
大勢の方がいる前で、偉そうなお話をできるように、裏で支えていた私。
これも「内助の功」ですよね。(笑)
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