サポート

2017-06-22 19:06:05 | 仕事
私が3ヶ月前から常駐している現場は、公営住宅の外壁等改修工事。
昭和40年代に建築されただけあって、住民の方には申し訳ないですが、
かなり、ボロボロです。

当初の予定より補修工事に時間がかかることがわかり、
さらに、バルコニーの手摺りを全戸取り替えることになったため、
工期が3ヶ月ほど延びることになりました。

イケメン監督に毎日会えるのが楽しみで通勤しているようなものなので、
工期が延びるのが決定し、超嬉しいです。

現場事務所として、その住宅の空き部屋を使っています。

間取りは、2DK。
玄関をあけてすぐ、本来ならダイニングとして使う場所に、レンタルした長机とパイプ椅子を置き、
打ち合わせスペースとして使用しています。

その奥に、振り分け間取りというんでしょうか?6畳ほどの2部屋。
元々は、ふすまがあったようですが、取り払っていて、すべてオープンな感じです。
畳も取り払って、養生シートを床や壁に貼っています。

左が、イケ監と私の仕事部屋。右は、工具置き場。

トイレは、すごく古くて、あちこちにサビや、取り切れない汚れが。
一応洋式なのですが、外に、音が丸聞こえなので、イケ監が事務所にいるときは、
我慢することもあります。

あまり快適とは言えない環境で仕事をしていても苦にならないのは、イケ監のおかげ。

私も、彼に対し、なかなか良いサポートをしています。

今日、初めて訪れた下請け業者さんと打ち合わせしている会話が耳に入り、
「じゃ、あとで、この『住戸一覧表』を、印刷してお渡ししますね」
と、こちらの部屋に来て、壁に貼っている表を見るので、
「あ、エクセルで作ったあの表ね」と、わかりました。

即座に印刷し、打ち合わせを続けている彼に渡すと、
目で「ありがとう」

私はアンタの秘書か

今日は、他にも、住民さんが事務所に来られたり、電話してこられたり、
要望や質問がいろいろあったのですが、私のわかる範囲であれば答え、
でなければイケ監にそのお部屋に行ってもらうなど、対応しました。

私がこの現場に来て1ヶ月ほどしたとき。
「ボクはこんな大きい現場を一人でやるのは無理やと思ってたけど、
 ○○さん(私)とやったら、二人でこの現場を回せていけると思う」
と言ってくれて、すごく嬉しかったのですが、どうやら、その通りになりそうです。

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