嬉しい言葉

2017-03-28 19:16:47 | 仕事
働き始めて3週間を経過した、県営住宅の外壁等補修工事の現場事務所。

現場監督が、イケメンという余禄がついていました。
しかも、社長の息子で、取締役という肩書きを持っています。

毎日、現場に来る数社、数十人の職人さんを統率する立場で、
バッチリ監督役を務めています。
今日で31歳になったなんて、信じられないほど、しっかりしています。

一日のうち、事務所に戻ってくるのは短時間ですが、ちょっとした雑談も、すごく面白い。

私は、彼のサポート役に徹しています。

この住宅のベランダの現状を撮ってきた写真の整理、
職人さんが詰め所として使っている部屋の掃除、
「作業のため、このお部屋は洗濯物を干すことができません」という
「洗濯物情報」を、1~9階のエレベーターホームに、マグネットで、貼る。

そんな雑用も、楽しんで、やっています。

しかも、CADを使える。

「この前、エクセルで作った表のとおり、設計図の凡例を書き直す必要があるよね!」
と、自ら、仕事を見つけて、図面を修正しました。

現場監督から
「ほんま、助かります。
 これまで、職人さんが帰ったあと、夜遅くまで、PCに向かってやっていた仕事を、
 昼間のうちに、全部やってくれるから。
 ○○さん(私)と僕やったら、二人で現場を回していけるんちゃうかなぁ」
と言われて、すごく嬉しかったです。

ふふん。
CADオペとして工事現場事務所で長年働いていた経歴は、伊達じゃないよん。

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