(元)空と線路がつなげる結婚生活

40代ワーキングマザー。仕事、プライベート、子どものことを
出来るだけ前向きに(でも根は後ろ向き)つぶやきます。

久々。習い事の近況など

2019-03-06 01:24:17 | 子どもの習い事
間が開いてしまいました。

すっかり時は流れ、この間長男はグレード受験終わりました。
長女の方はこれと言って何もなく、ただ、プライマリー2に入って若干本人なりにうまく弾けないなーと
悔しくなることが出てきたようです。
そういえば長男もよぞらのパーティが鬼門でした。
そしてどちらもこの春はシステム発表会なので、その準備に取りかかっています。

さて長男のグレード9級Bコース対策。
自由曲はエレクトーン4から選びたいよね?と言われていたはずなのに、
申し込み時点で自信を持って弾ける曲も弾きたい曲もなく、
結局エレクトーン3のおしゃべりきかんしゃと、イベントで弾いた外部テキストの曲を選びました。

11月終わりぐらいから始まったグレード対策。
始めはジュニアのテキストに入っていた初見練習から始まったのですが、
これがまぁ弾けないこと弾けないこと…。
たかだか4小節のしかも片手のフレーズがこれほど読めないとは。
そして、グループレッスンでこんなに手厚く準備してくれるのか、と驚きました。
私は個人レッスン育ちなのでヤマハっ子ではないのですが、
グレード対策といえば、グレードに持って行くアレンジ曲を作るのがとにかく大変だった印象しか残っておらず、
初見とか伴奏付けって何か練習した記憶は残っていないのですが、
11月末から、1月いっぱいまでグループレッスン内で何かしらグレード対策の練習をしていたのには驚きました。

さて、その9級のグレード対策。
前述の通り初見は全く出来ず、先生が「ヤマハの子は聴奏は大丈夫~」と言っていたにもかかわらず、
ハーモニーもメロディも怪しい我が子。
1月は何度練習中母に泣かされたことやら
しかも、先生にハーモニーや伴奏付けを両手カデンツか左手+ベースかどっちで行く?
と聞かれた長男、何を思ったかこっちの方が弾きやすいからと左手+ベースを選択してしまいました。
ジュニアのテキストには両手カデンツしかないため、
グループレッスン内でスケールやカデンツをするときには両手カデンツの練習、
個人レッスンでは左手+ベースの練習という練習量倍!
しかも両手カデンツなら和音が基本形なのに対し、左手とベースの場合調によっては展開形を覚えねばならず、
さらに調によっては2種類覚えねばならず、ここでも練習倍!
先生は、「どうせエレクトーンの子は8級で覚えなきゃいけないんだから今覚えても一緒」
と言いますが、いや、ここに時間がとられると初見に手が回りません!
落ちることはないとは聞きますが、それでも必死に練習した2ヶ月間でした。

やることやったし、Aが取れたらいいね~と最後は送り出しました。


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