すごくあいてしまいましたが、
の続きです。
メンバーは幼児科一緒だった子たちです。
結局グループごとj専にと言われたものの、ふたを開けてみれば、ほとんどがそのまま総合にスライドし、講師だけが代わった形です。
1年目は全く大丈夫ではなく、本当に大変でした。
長男は小学校になじむのにも時間がかかるタイプだったのもあり、
夏休みまではストレスフルな日々だっただろうと今振り返れば思います。
幼児科とは違いいきなり譜読みしてきてね、と始まったものの、
それまでそういう練習をしてきたわけでもなく、ぱっとできるわけでもない。
にもかかわらずいきなりのレパートリーとレパートリー+、さらに和音付けの曲を譜読みしてきてね、と課題を渡され。
長男のグループでは、和音付けの曲と言ってもグレードの伴奏付けの内容に留まらず、結局両手奏までやって合格なのでほぼフル3曲に近いです。
さらに間の悪いことにヤマハのコース切替は5月で、長男の楽器店コンクールは7月。
先生が代わらなければ3月のシステム発表会の後にすぐ着手できましたが、
先生が代わったので5月始まってからの着手。
それも去年はそのままのテキスト曲と先生がアレンジしてくれたテキスト曲1曲ずつだったのが、
今年は市販のテキストから好きな曲をどうぞと言われ曲は遙かに長くなり。
さらにさらに(これは自業自得かも)長男はどうしてもこれがいいと、8級の曲を選んだのでまあ大変。
2ヶ月間はもっともっと、と練習をせかす私と、できない~!!と癇癪を起こす長男と言う構図が何度あったことか…。
その甲斐あってかなんとか仕上がり、先生にも「正直、ここまで弾けるようになるとは思いませんでした。」と言われるまでには持って行くことができました。
1年目の後半は初めてのEF アンサンブル。
まさかの総合1年目にして地区ファイナル出場を手に入れました。
これには子供たちも親たちも大喜び。
そしてグループの仲もずっと深まったように思います。
長男は出ていませんがJOCにチャレンジする子もいて、
頑張りやさんの多いグループだと思います。
また2年目には楽器店コンクールは全員出るように言われましたし、
講師も比較的熱心にテキスト以上のことまでチャレンジさせてくれる方だと思います。
EF アンサンブルの結果を見ても楽器店コンクールの結果を見ても、いわゆる“あたり”の先生だったと感謝しています。
この様にグループメンバーに恵まれ、講師にも恵まれて、
十分すぎるほどにヤマハを堪能し、成果を出してもらっていると、思っています。
しかしその分、決して総合だから楽とか余裕とかそんなことはなく…。
実際グループの親御さん達と話していても、
みんな、「練習大変、うちの子全然できてない…」としか言わなくて(もちろんみんなそこそこにできているにも関わらず。)
それなりに大変だけど、その分の結果はでる選択、それが長男にとっての総合コースだったと思っています。
先生が代わらなければ3月のシステム発表会の後にすぐ着手できましたが、
先生が代わったので5月始まってからの着手。
それも去年はそのままのテキスト曲と先生がアレンジしてくれたテキスト曲1曲ずつだったのが、
今年は市販のテキストから好きな曲をどうぞと言われ曲は遙かに長くなり。
さらにさらに(これは自業自得かも)長男はどうしてもこれがいいと、8級の曲を選んだのでまあ大変。
2ヶ月間はもっともっと、と練習をせかす私と、できない~!!と癇癪を起こす長男と言う構図が何度あったことか…。
その甲斐あってかなんとか仕上がり、先生にも「正直、ここまで弾けるようになるとは思いませんでした。」と言われるまでには持って行くことができました。
1年目の後半は初めてのEF アンサンブル。
まさかの総合1年目にして地区ファイナル出場を手に入れました。
これには子供たちも親たちも大喜び。
そしてグループの仲もずっと深まったように思います。
長男は出ていませんがJOCにチャレンジする子もいて、
頑張りやさんの多いグループだと思います。
また2年目には楽器店コンクールは全員出るように言われましたし、
講師も比較的熱心にテキスト以上のことまでチャレンジさせてくれる方だと思います。
EF アンサンブルの結果を見ても楽器店コンクールの結果を見ても、いわゆる“あたり”の先生だったと感謝しています。
この様にグループメンバーに恵まれ、講師にも恵まれて、
十分すぎるほどにヤマハを堪能し、成果を出してもらっていると、思っています。
しかしその分、決して総合だから楽とか余裕とかそんなことはなく…。
実際グループの親御さん達と話していても、
みんな、「練習大変、うちの子全然できてない…」としか言わなくて(もちろんみんなそこそこにできているにも関わらず。)
それなりに大変だけど、その分の結果はでる選択、それが長男にとっての総合コースだったと思っています。