今日から地下で、2人きりでお仕事してます(・∀・)
地下すごい怖い(´・ω・`)
暗くて汚くて臭い厨房を横目に見ながら、
ときどき感じる変な音と気配に怯えながら、
臨時職員の在り方について真面目に議論しながら、
妄想を繰り広げて爆笑しながら、
(実はこれが大部分を占めている)
きちんとお仕事していた訳です。
すると突然鳴り響くけたたましい音。
たいして気にとめず、話し続ける私たち。
(なぜ?)
ずっと鳴り続ける、けたたましい音。
やっと気になる私たち。
(遅い)
「え?何の音?」
と、音のする方へ近付いて行く。
山積み段ボール箱の中から音がする。
「なんでっ!?(゜Д゜)」
急に怖くなり、はっしと手をつなぐ私たち。
一度、段ボールから離れる。
それが、1000を超える防犯ブザーのうちのどれかだと気付く。
もう一度近付くと、ブザーの音が裏返ったように変わった!!
また「ひぃ~(゜Д゜)!!」と段ボールから離れる。
「どうしよう?」
「こんなことで職場に電話しちゃダメだよね!?」
「どうしよう?」
一度電話の近くまで行ったけど思いとどまり、
とりあえず段ボールにまた近寄り、
どのブザーが鳴っているか探してみることに。
耳を近付けると、どの箱に入っているかはわかった。
おそるおそる段ボール箱を開けようとすると、
またもや裏返ったように変な音に変わるブザー音。
「ぎゃあ(゜Д゜)!!」
「ダメだ!!電話する!!」
慌てていたせいか、うまく内線が押せない。
(慌てすぎである)
「あのっ!防犯ブザーが・・・」
電話で何を喋ったのか、正直覚えていない。
(うろたえすぎである)
超さんが来てくれると言ってくれたので、
ちょっと心に余裕のできた私は、果敢にも(自分で言うな)
二重の段ボール箱を開け、どのブザーが鳴っているか突き止めた。
絶縁体の部分がおかしくなったようで、
強く押し込み続けないと、けたたましい音が鳴り響く。
電池を抜こうにも、ネジで止めてある。
(まじ使えない、これ)
超さんとNさんが到着するまで、親指の色が変わるくらい押し込み続けた。
ときどき力が緩んで「ピロリッ」と変な音が響いた。
結局Nさんが力ずくで電池カバーをもぎ取って落着。
大変お騒がせいたしました。
でも、なぜあのタイミングで鳴ったのか・・・?
あんまり考えると怖すぎて明日から仕事に行けなくなるので
心を無にします(・∀・)
無心になることは、ヨーロッパに行ってから
随分と上手になったはずだから。
そんな、ひと夏のケイケン☆
ジメジメした地下より、お届けしました~( ´∀`)笑
地下すごい怖い(´・ω・`)
暗くて汚くて臭い厨房を横目に見ながら、
ときどき感じる変な音と気配に怯えながら、
臨時職員の在り方について真面目に議論しながら、
妄想を繰り広げて爆笑しながら、
(実はこれが大部分を占めている)
きちんとお仕事していた訳です。
すると突然鳴り響くけたたましい音。
たいして気にとめず、話し続ける私たち。
(なぜ?)
ずっと鳴り続ける、けたたましい音。
やっと気になる私たち。
(遅い)
「え?何の音?」
と、音のする方へ近付いて行く。
山積み段ボール箱の中から音がする。
「なんでっ!?(゜Д゜)」
急に怖くなり、はっしと手をつなぐ私たち。
一度、段ボールから離れる。
それが、1000を超える防犯ブザーのうちのどれかだと気付く。
もう一度近付くと、ブザーの音が裏返ったように変わった!!
また「ひぃ~(゜Д゜)!!」と段ボールから離れる。
「どうしよう?」
「こんなことで職場に電話しちゃダメだよね!?」
「どうしよう?」
一度電話の近くまで行ったけど思いとどまり、
とりあえず段ボールにまた近寄り、
どのブザーが鳴っているか探してみることに。
耳を近付けると、どの箱に入っているかはわかった。
おそるおそる段ボール箱を開けようとすると、
またもや裏返ったように変な音に変わるブザー音。
「ぎゃあ(゜Д゜)!!」
「ダメだ!!電話する!!」
慌てていたせいか、うまく内線が押せない。
(慌てすぎである)
「あのっ!防犯ブザーが・・・」
電話で何を喋ったのか、正直覚えていない。
(うろたえすぎである)
超さんが来てくれると言ってくれたので、
ちょっと心に余裕のできた私は、果敢にも(自分で言うな)
二重の段ボール箱を開け、どのブザーが鳴っているか突き止めた。
絶縁体の部分がおかしくなったようで、
強く押し込み続けないと、けたたましい音が鳴り響く。
電池を抜こうにも、ネジで止めてある。
(まじ使えない、これ)
超さんとNさんが到着するまで、親指の色が変わるくらい押し込み続けた。
ときどき力が緩んで「ピロリッ」と変な音が響いた。
結局Nさんが力ずくで電池カバーをもぎ取って落着。
大変お騒がせいたしました。
でも、なぜあのタイミングで鳴ったのか・・・?
あんまり考えると怖すぎて明日から仕事に行けなくなるので
心を無にします(・∀・)
無心になることは、ヨーロッパに行ってから
随分と上手になったはずだから。
そんな、ひと夏のケイケン☆
ジメジメした地下より、お届けしました~( ´∀`)笑