止まらない

大好きな、信用できる仲間と笑って過ごして


私が今までしてきた悪いこととか

仕事での嫌なこととか

自分の態度とか


いろんな思いが渦巻いて

罪悪感
寂寥感
悲壮感


笑いながらも悲しくなった。



この、大好きな仲間に申し訳ない気持ち。

一緒にはいるけど、
私だけ違う世界にいるみたいな寂しさ。




帰り際にあっちゃんが私の頭を撫でた。


あっちゃんの胸で大泣きしたい衝動に駆られた。


涙をこらえるのに必死だった。




私、ホント何してんだろ。


私はなんで泣いてるんだろう。


なんで涙が止まらないんだろう。