恐怖体験

先日、夫が東北へ研修に行って来ました。



研修に参加していた初対面の人と
宿泊先で相部屋になったらしいのですが。


やけに体格が良く、
オネエっぽい空気を感じたそうです。





「ゲイだったらどうしよう。」



「こんな体格の人に襲われたら
抵抗なんてできない。」



私並みの妄想力で勝手に恐怖を感じた夫は、

相手が寝返りを打つたびに半泣きでビビり、

暑いのに布団を自分の体にしっかり巻きつけ、


無駄にビクビクしながら一晩を過ごしたそうです。



「生きてる人間がこんなに怖いなんて！」
↑おばけ怖い人

と、言っていました。





翌朝、左手の薬指に指輪を見つけ、
相手が既婚者だと知りました。



そこで仲良くなった2人は連絡先を交換し、

帰りのバスの中ではサッカーの話題で盛り上がるのでした。





なんだそりゃ。