まどかの楽しい時間

まどかは絵を描くのが大好き!次の作品はな~に?

まどかは満一歳から言葉がでました。

2016-09-28 21:36:02 | 日記
今日は、まどかを実習の所へ送った後、手をつなぐ育成会のことばの勉強会に参加しました。
お友達のダウン症のお子さんが、最近目を見張る成長をされてるのは、育成会で知った先生のおかげだった様です。
幼い障がいを持つママ達のお話を聞いてたら、このブログでも何か出来ないかと思ったので、まどかのことばについて書いてみます。

私の場合は、お腹にいる頃からお話してたので、生まれてからの語りかけはかなり頻繁でした。
普通に、おはよう!から始まり、じゃあミルクのもうね〜とか、ママもご飯にするね。夕飯何にしようか?など、当たり前に話ができる相手の様に話してました。
まどかは、心臓の病気(WPW症候群)の為、ミルクは毎回1時間かかってましたので、ミルクの時間はひたすら童謡を歌ってました。ミルクは、一日6〜7回なので、多分5時間は歌ってたとおもいます。
お散歩は、近所のダイエーに週に5回は行ってました。毎回食料品の所へ行っては、買わない日も、これはジャガイモだよ。とか、これは大根など手にとって見せながらお話しました。
家の中の家具や家電などあらゆるものに、白のビニールテープを貼って、マジックで名前を書いて、一つ一つ指差しをしながら伝えました。
絵本は、毎月5冊同じものを毎晩読んでました。
機会の音は、しちだのマンスリーCDだけで、一日30分程度、テレビは2歳までは全く見せませんでした。もちろん私も、まどかが起きてる間はテレビを見ないことが当たり前でした。
それと、決めていたことは、ダウン症についての本は、七田校長以外の物は読まないことでした。
私は、思い込みが強いので、こうなるとか、これは難しいとか知るとそう思い込むとそうなると思ったからです。
あれこれやった甲斐もあり、まどかは満一歳でママと始めて言って、一歳4ヶ月で、ダイエー行く!と
ニ語文が出ました。
語りかけは、いつもゆっくりだったからか、まどかの言葉は聞き取り易く、ダウン症のお子さんの言葉が聞き取りにくい場合が多いと知ったのは、まどかが6年生になった頃でした。
わたしの場合、七田校長先生の本に書いてたことを、ただひたすら信じてやってたので、なんだか毎日楽しくてたまらなく、その結果としてことばのプレゼントがあった様です。
残念な事に、文字や数に関しては、途中から諦めも入り、がんばりが足りなかったからか、今も本人は苦戦してます。
私のやって来たことが、どなたかお一人でも、ヒントになってお子さんの成長に繋がるとうれしいなあ。
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