まどかには3歳年下の弟がいてテニスをがんばっています。
まどかはダウン症ということもあり、いろんな事をやっていくにあたって時間も手もかかります。小さい頃なかなかオムツが外れなくて3歳から6歳までかかりました。運動会や劇の発表会の前は、一緒に何十回も練習してこれで大丈夫と思っているのに、本番は全く何もやらないことが度々。
幼稚園、小学校、中学校、高校と進学前には、園長先生や校長先生と面談したり、普通クラスにいた頃は、遠足は毎回一緒でした。
まどかが3歳の時、息子が生まれました。生まれてこれまで、何一つ大変だったことはありません。オムツは1ヶ月で完全に外れ、気付けば自分で食べれるようになり、着替えもいつの間にか出来るように!運動会も劇も当日初めて見たり聞いたりしますが、何の心配もなくこなしてくれます。
そんな二人のママである私は、まどかが1年生の時気付いたんです。私っていつもまどかの事ばかり考えている!!2人のママなんだからもっと息子のことを考えたい!と。
その日を境に、私は意識して息子に何が出来るかを考えるようになりました。最初に取り掛かったのは、しちだの暗唱。保育園に行く10分間を使って1週間に1つ暗唱して毎週発表しました。最初に年少で終ることを決めてスタートしたので、予定通り3歳でおわりました。その後は、プリントコース、息子が希望した保育園の帰り道のゴミ拾いなども3人で楽しみました。
小1からは、本格的にテニスの教室に行きたいと言うので、その頃通っていた教室は、バスを降りて30分山を登ってまどかと3人で通いました。その年の12月、まどかはアトリエ木の香に通い始めることに!!テニスがあるので毎週は難しいので、最初は月に2回から始めました。息子は大きくなるにつれて、一人でテニスに行けるようになったので、そのうちまどかの絵の回数を4回、6回と増やし、中学生からはお習字も始めました。
息子はどんどん成長して、自立していっています。もっといろいろ手を出したくても、出す必要が無くなっているくらいです。
だからこそ、優先順位は息子を1番に考えます。まだまだ勝てる試合は少ないのですが、まずはテニスのレッスンや試合を先に予定して、空いた日にまどかのイベントを考えて入れていきます。
二人に平等に関わる事はあまりにも難しいので、息子を優先する事で、私の中でこれで大丈夫と言い聞かせているのかもしれません。
二人が夢に向かって走っているので、ママはどちらとも二人三脚をしながら、足がもつれない程度に楽しく過ごしていけるといいな~と思います。
サンタクロースさん、私にこんなに素敵な子育てを経験させて下さってありがとうございます。メリークリスマス!
まどかはダウン症ということもあり、いろんな事をやっていくにあたって時間も手もかかります。小さい頃なかなかオムツが外れなくて3歳から6歳までかかりました。運動会や劇の発表会の前は、一緒に何十回も練習してこれで大丈夫と思っているのに、本番は全く何もやらないことが度々。
幼稚園、小学校、中学校、高校と進学前には、園長先生や校長先生と面談したり、普通クラスにいた頃は、遠足は毎回一緒でした。
まどかが3歳の時、息子が生まれました。生まれてこれまで、何一つ大変だったことはありません。オムツは1ヶ月で完全に外れ、気付けば自分で食べれるようになり、着替えもいつの間にか出来るように!運動会も劇も当日初めて見たり聞いたりしますが、何の心配もなくこなしてくれます。
そんな二人のママである私は、まどかが1年生の時気付いたんです。私っていつもまどかの事ばかり考えている!!2人のママなんだからもっと息子のことを考えたい!と。
その日を境に、私は意識して息子に何が出来るかを考えるようになりました。最初に取り掛かったのは、しちだの暗唱。保育園に行く10分間を使って1週間に1つ暗唱して毎週発表しました。最初に年少で終ることを決めてスタートしたので、予定通り3歳でおわりました。その後は、プリントコース、息子が希望した保育園の帰り道のゴミ拾いなども3人で楽しみました。
小1からは、本格的にテニスの教室に行きたいと言うので、その頃通っていた教室は、バスを降りて30分山を登ってまどかと3人で通いました。その年の12月、まどかはアトリエ木の香に通い始めることに!!テニスがあるので毎週は難しいので、最初は月に2回から始めました。息子は大きくなるにつれて、一人でテニスに行けるようになったので、そのうちまどかの絵の回数を4回、6回と増やし、中学生からはお習字も始めました。
息子はどんどん成長して、自立していっています。もっといろいろ手を出したくても、出す必要が無くなっているくらいです。
だからこそ、優先順位は息子を1番に考えます。まだまだ勝てる試合は少ないのですが、まずはテニスのレッスンや試合を先に予定して、空いた日にまどかのイベントを考えて入れていきます。
二人に平等に関わる事はあまりにも難しいので、息子を優先する事で、私の中でこれで大丈夫と言い聞かせているのかもしれません。
二人が夢に向かって走っているので、ママはどちらとも二人三脚をしながら、足がもつれない程度に楽しく過ごしていけるといいな~と思います。
サンタクロースさん、私にこんなに素敵な子育てを経験させて下さってありがとうございます。メリークリスマス!