男子SP感想

こんばんは、メーヴェです。


男子ショートプログラムの日本勢の演技、
みなさまご覧になられましたか？

各方面で大絶賛されている町田選手のＳＰの演技、
本当に軽やかで美しく、羽が生えているかのようでした。

会場では豆粒…とまではいかないけど
ちっさくしか見えないのに、それでも指の先まで
想いが行き届いた、最高の演技でした。

小塚選手も良かったのに、他の２選手の注目度が高すぎて
かすんでしまった…

現地では会場の歓声もすごかったし、
手拍子も難しいリズムなのに、皆さんノリノリで、
お客さんとの一体感がすごかったです。

今シーズンの中で恐らく一番良い演技だったと思うし、
小塚選手の新たな一面と言うか、いろんな可能性が垣間見えて、
今後も私たちを楽しませてくれる予感がする、そんな演技でした。





昨日の件については、かの有名な尾木ママが、
ご自身のブログで言及して下さった様でありがとうございます。
著名な方に行っていただけると、広がっていきますので。
あとは、該当する人たちが、少しは目を覚まして、
あるべき姿について考えてくれるといいな。


録画で冷静になって見直してみたけど、
やっぱりちょっと、演技もそうだけど、特に序盤の表情が硬かった気がする。
いつももっとドヤ顔（いい意味で）してるのにな。残念無念。
本人は「影響ない」って言ってるけど、人間できてるから
そういっているだけだと思います。二度とあんな事がなければいいです。


ちなみに、今日は仕事でした。

先行予約で取ったチケットは、迷った末にお譲りしたので
今日の女子ＳＰはＴＶ観戦のみでした…（しかも録画）

感想はまたあらためて。

愛するということ

こんばんは、メーヴェです。

そんなわけで。

世界フィギュア男子SPの、
選手たちの素晴らしい演技についてお伝えするはずが、
とても不快な出来事があって落ち着かない…

すでにネットでは、現地で観戦された方により書かれておりますが、
羽生選手の演技直前の、まさに曲が流れようとする瞬間に
女性の観客（２人組？ハモってた感じ）から
品のない声援（と呼んでいいのかどうかさえわからない）が飛ぶという
アクシデント発生。

私だけじゃなく、会場中のフィギュアスケートファンのみなさまが
動揺したことと思います。

普通ならば、選手のメンタルを乱さない様、
会場中が静まって、固唾を飲んで選手を見守るのが
暗黙の了解のはずなのでは…

しかし、まるでアイドルのコンサートで飛ばすような声援の直後、
容赦なく演技スタート。

そしてまさかの４回転トウループ転倒。

五輪の大舞台でも、１００点越えを見せたプログラムなのに、
９１点台（別にこれでも悪くはないんだけど）の、３位スタート。

…どう思われますかこれ…

アイスショーならまだいいです。失敗してもご愛嬌でなんとかなります。
今日の舞台は、世界フィギュアスケート選手権という「試合」なのです。
彼らは世界一の座をかけて戦っているアスリートなのですよ！！

おそらく彼女らは「羽生結弦ファン」なだけで、
フィギュアスケートのファンではないのでしょう。

それでもチケットさえ手に入れば、
会場には入れてしまうと言う、残念な現実。

以前から熱狂的なファンの多い選手ではあるけど、
金メダリストになり、さらに注目度が上がって、
こういう事とも付き合っていかなければならないのかと思うと
なんだか胃が痛くなる思いです。

メーヴェもにわかファンだとは思いますが、
人並みにはわきまえてると思います…

人と違うタイミングで人と違う声援を送りたいと思うのは
ただの自己満足って言うかエゴって言うか、
自己顕示欲って言うか、ただの空気読めない場違いな人だって
気付いてほしい。

あれですかね。
演技前に場内アナウンスで注意とか入れないと
いけないレベルですかね…それもなんかかなしい…


ちなみに、私の隣に座っていた女性は
おひとりで来場されていたようですが、

町田選手の演技を観て感動して涙を流していました。

名前がコールされた瞬間には声援を送り、
終わった時にはスタンディングオベーション。

でも、演技前や、点数が発表される瞬間は
ただ祈るようにじっと手を合わせていました。


ファンってそういうものじゃないですかね？


長くなってしまいましたが、
ひとりでも多く言及しておいた方がよい問題だと
思ったので、書いておきました。


次回はもっと楽しい記事を書きたいです。


それではおやすみなさい。

ワールド開幕！！

世界フィギュアスケート選手権、いよいよ開幕であります！

高橋大輔、チャン選手、
銅メダリストのデニス・テン選手など
トップスケーターが欠場となっていますが、
我らが日本勢は羽生選手、町田選手、そして今季の数々の雪辱を晴らすべく、小塚選手が見参です！

その他にも、国際大会では常連の、ミハル・ブレジナ選手やトマシュ・ベルネル選手、
カナダからは世界屈指の四回転ジャンパーケビン・レイノルズ選手、
そして今季で引退となる、ジェレミー・アボット選手も出場！

そして、私は今、



さいたまスーパーアリーナにいます！！



休憩中にロッテリアのポテトをたべるため
行列に並んでいますが、なかなか進まず…

ロッテリアにこだわってはいないんだけど、
他の売店にはポテトが売っていない…

秒速５㎝ペースにくじけそうになりつつも、
ここから始まる激戦に備えるべく、
辛抱強く待つことにします…

衝撃映像

こんばんは、メーヴェです。

朝、いつもの様に会社へ向かうべく、
少し大きな交差点の横断歩道を、
半ばぼんやりとしながら（低血圧）
しかし信号が青に変わったのを確認して
自転車のペダルをよっこらしょとこいでいたら
思わぬ出来事に遭遇しました。


同じ進行方向の、斜め前方を走っていた車が
唐突に縁石にクラッシュ。


そのまま縁石の上に乗り上げたかと思うと
すぐ側にあった標識に衝突し、


標識のポールが根元から直角に折れ曲がるΣ（￣□￣）！！


なんかあれです、
ウルトラクイズとかそういうちょっと前のレトロな
クイズ番組でボタンを押すとピコン！　って起き上がって
間違えると「ブー」っていう効果音と共にパタッと倒れるの
あるじゃないですか、あんな勢いで。


２度にわたる衝撃で、破片や粉のようなものが飛び散り、
車の左前のライトの辺りがへこんでグシャグシャっていうか
いかん、このまま暴走したら巻き込まれるっ！？　


一瞬、戦慄が走りましたが、
幸い、車はそのまま軌道を修正して、車道に戻り、
ゆっくりと停車。


通勤途中で急いでいた私は、その様子を確認すると
静かに横を通り過ぎ、何事もなかった様に、会社へと向かいました。


もし、もう少しメーヴェが、朝からやる気に満ち溢れていて
自転車をこぐペースが速かったらと思うと恐ろしいです。

特に標識の倒れる様子は衝撃的で
あんなもん当たったら死にます。マジで。

おかげさまで目は覚めましたが、
あまり楽しい気分ではありません。


まあ、巻き込まれなかった分だけ、悪運が強いのだということにしておきます。


みなさまも交通事故にはお気をつけください…

取り返しのつかない失敗

いつも数日おきに行っている
携帯の迷惑メールの削除の作業。

必要なメールは自動か手動で振り分けているので
受信フォルダに入っている未登録のアドレスのメールを一斉に削除しているのですが。

あまりにもくたびれすぎて
フォルダ内削除するつもりが
全フォルダ削除しちまったらしくて
保護していないメールが全て亡きモノとなりました。

別にだから何ってわけでもなく
連絡が取れなくなるわけでもないんだけど
それなりにヘコんでいる自分が少し意外。





迷惑メール許すまじ！！ヽ(*｀Д´)ノ
（自分の非を認められないダメな大人）