ダメ人間メーヴェのささやかな日常
オレンジノエル
大人のたしなみ
こんばんは、メーヴェです。
少し前に、あたらしいくつを買いました。しかも2足。
靴探しにはいつも困っているのですが(店員さん泣かせである)
その日はとても出会いに恵まれた日でありました。(たぶん)
最初は、普段あまり立ち寄らない、大人のひと向けの百貨店。
(主にお母さんとかがちょっといい物を探し求めて行くところです)
これから本格的な夏到来なのに、すでに一部でクリアランスセール開催中だったので、
季節感があるんだかないんだかわからんなあ、と思いながらも、
安い事はいいことだ、と思い、
セール品のコーナーを物色していると、やわらかくて履き心地のいいサンダルを発見。
ヒールがぺったんこで、もしかしたら少しおばちゃんっぽいかな?と思ったけど、
どうせもうおばちゃんだもんなあ(開き直り)(もとい、足に合うのが一番良いのです)
候補が2種類あったんですけど、
片方は欲しい色(ブラウン)でちょうど合うサイズのがなかったので、
そちらはあきらめて、もう一方の、めずらしくピンクのサンダルなど買ってみました。
次は、時々立ち寄る靴の専門店。
基本的に接客されるのがニガテなので(優柔不断で挙動不審)
(急かされると変な買い物をしてしまう)、
サラッと見て目ぼしいものがなければ、そのまま帰ってしまうのですが、
店内をフラフラ見ていたら、探していた靴の形にとても近いもの、というか、
ズバリそのものが置いてあるではありませんか!
メーヴェさんはシンプルなパンプスを持っていなくて
どうしてかというと、足の形がちょっとゴツイみたいで、
ぴったりめのサイズをチョイスすると指が痛かったり、
くるぶしのところが靴の縁に当たって痛かったりして、
だからと言ってワンサイズ大きいものをチョイスすると、今度はカカトが脱げてしまったり。
(おしゃれのために痛いのをガマンするという選択肢はないらしい…)
あと以前にもここで書いたような気がするのですが
左右の足のサイズがちょっと違う? らしくて、確かにぴったり合わない…
と言うわけで、探していた靴と言うのは、
黒でヒールが低くて、つま先とカカトがしっかり隠れていて、
ストラップが足首の近くについていてまず脱げる事はないと思われる、
シンプルでフォーマルな、冠婚葬祭対応の靴なのです。
(もしかしたらストラップはフォーマルじゃないのかもしれませんが許してください)
しかも合皮なので、お手入れもカンタンで、お値段もお手頃、
そして内側も雨の日でも染みになりにくい仕様。セールスポイント満載です。
しかしサイズが23.0cmしかなくて
ひとつ下の22.5cmを試してみたかったんだけど、品切れ…。
(同じお悩みの方が買っていかれたのではないかと推量してみる)
お店のひとには「お取り寄せになっちゃいます…」と言われ、
家の近所と言うわけでもなく、履いてみて合うという保証もなく、
それを買うかわからないのに、
わざわざ取り寄せてもらうのもアレだよね(小売業の暗黙の了解)
「合皮なのであんまり伸びないですし…」と言われて、
それもそうだよねー、と思って、そのまま23.0cmをお買い上げしました。
……
友達の結婚式などに何度か出席する機会があり、冠婚葬祭のマナー本などを読んでいて、
「急に身近な誰かに不幸があったらどうしよう?」と言うことをふと考えたことがありまして。
あまり縁起のいい話ではありませんが、
現実にやっぱりそういう事は起こり得るし、年齢を重ねていくと、
どうしても絶対にそういうことが近くなっていくのは避けられないわけで。
そう言った時に、自分の事でいっぱいいっぱいになってしまって、
もっと大変な人のお手伝いや、周りへの気配りができなかったり、
大切な誰かにお別れを言えなかったりしたら、そのことの方が哀しいなあと思ったので、
そういう瞬間が来て欲しくないのはもちろんなんだけど、でも備えあれば憂いなしなのでは?
などと言うことを、ひとりでもやもやと考えていた時に、それを会社の人にぼそっと言ったら、
「年を取ったら、ある程度の備えをしておくのも嗜みだから、
深刻に考えないで黒い服を買うと思って用意しておくといいよ」
と言うような事を言われて、すごく腑に落ちて、それ以来何となくアタマの片隅に置いています。
きっと成人式の前に「自分なんかが大人になってしまっていいのだろうか」みたいなことを
考えるのと一緒の、人生の通過儀礼みたいなものなのだろうと思います。
……
そんなこんなで、
両方とも自分で納得のいく買い物ができて嬉しかったので、
とりあえず書き残しておこうと思いました。
ハードルが低すぎるかもしれませんが、
なにせダメ人間なので、大目に見てやってください…
少し前に、あたらしいくつを買いました。しかも2足。
靴探しにはいつも困っているのですが(店員さん泣かせである)
その日はとても出会いに恵まれた日でありました。(たぶん)
最初は、普段あまり立ち寄らない、大人のひと向けの百貨店。
(主にお母さんとかがちょっといい物を探し求めて行くところです)
これから本格的な夏到来なのに、すでに一部でクリアランスセール開催中だったので、
季節感があるんだかないんだかわからんなあ、と思いながらも、
安い事はいいことだ、と思い、
セール品のコーナーを物色していると、やわらかくて履き心地のいいサンダルを発見。
ヒールがぺったんこで、もしかしたら少しおばちゃんっぽいかな?と思ったけど、
どうせもうおばちゃんだもんなあ(開き直り)(もとい、足に合うのが一番良いのです)
候補が2種類あったんですけど、
片方は欲しい色(ブラウン)でちょうど合うサイズのがなかったので、
そちらはあきらめて、もう一方の、めずらしくピンクのサンダルなど買ってみました。
次は、時々立ち寄る靴の専門店。
基本的に接客されるのがニガテなので(優柔不断で挙動不審)
(急かされると変な買い物をしてしまう)、
サラッと見て目ぼしいものがなければ、そのまま帰ってしまうのですが、
店内をフラフラ見ていたら、探していた靴の形にとても近いもの、というか、
ズバリそのものが置いてあるではありませんか!
メーヴェさんはシンプルなパンプスを持っていなくて
どうしてかというと、足の形がちょっとゴツイみたいで、
ぴったりめのサイズをチョイスすると指が痛かったり、
くるぶしのところが靴の縁に当たって痛かったりして、
だからと言ってワンサイズ大きいものをチョイスすると、今度はカカトが脱げてしまったり。
(おしゃれのために痛いのをガマンするという選択肢はないらしい…)
あと以前にもここで書いたような気がするのですが
左右の足のサイズがちょっと違う? らしくて、確かにぴったり合わない…
と言うわけで、探していた靴と言うのは、
黒でヒールが低くて、つま先とカカトがしっかり隠れていて、
ストラップが足首の近くについていてまず脱げる事はないと思われる、
シンプルでフォーマルな、冠婚葬祭対応の靴なのです。
(もしかしたらストラップはフォーマルじゃないのかもしれませんが許してください)
しかも合皮なので、お手入れもカンタンで、お値段もお手頃、
そして内側も雨の日でも染みになりにくい仕様。セールスポイント満載です。
しかしサイズが23.0cmしかなくて
ひとつ下の22.5cmを試してみたかったんだけど、品切れ…。
(同じお悩みの方が買っていかれたのではないかと推量してみる)
お店のひとには「お取り寄せになっちゃいます…」と言われ、
家の近所と言うわけでもなく、履いてみて合うという保証もなく、
それを買うかわからないのに、
わざわざ取り寄せてもらうのもアレだよね(小売業の暗黙の了解)
「合皮なのであんまり伸びないですし…」と言われて、
それもそうだよねー、と思って、そのまま23.0cmをお買い上げしました。
……
友達の結婚式などに何度か出席する機会があり、冠婚葬祭のマナー本などを読んでいて、
「急に身近な誰かに不幸があったらどうしよう?」と言うことをふと考えたことがありまして。
あまり縁起のいい話ではありませんが、
現実にやっぱりそういう事は起こり得るし、年齢を重ねていくと、
どうしても絶対にそういうことが近くなっていくのは避けられないわけで。
そう言った時に、自分の事でいっぱいいっぱいになってしまって、
もっと大変な人のお手伝いや、周りへの気配りができなかったり、
大切な誰かにお別れを言えなかったりしたら、そのことの方が哀しいなあと思ったので、
そういう瞬間が来て欲しくないのはもちろんなんだけど、でも備えあれば憂いなしなのでは?
などと言うことを、ひとりでもやもやと考えていた時に、それを会社の人にぼそっと言ったら、
「年を取ったら、ある程度の備えをしておくのも嗜みだから、
深刻に考えないで黒い服を買うと思って用意しておくといいよ」
と言うような事を言われて、すごく腑に落ちて、それ以来何となくアタマの片隅に置いています。
きっと成人式の前に「自分なんかが大人になってしまっていいのだろうか」みたいなことを
考えるのと一緒の、人生の通過儀礼みたいなものなのだろうと思います。
……
そんなこんなで、
両方とも自分で納得のいく買い物ができて嬉しかったので、
とりあえず書き残しておこうと思いました。
ハードルが低すぎるかもしれませんが、
なにせダメ人間なので、大目に見てやってください…
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レトロなポスト
郵便局でもらっちゃいました。
ポスト型のちょきんばこです。
なんか、ゆうちょのキャンペーン中?で粗品をプレゼントしているらしくて
「この中からお選び下さい」と言われて
他にはラップとティッシュと麦茶がありました。
えっべつに変じゃないよね?
かわいいよね、ちょきんばこ…
詳しくはお近くの郵便局まで☆
ポスト型のちょきんばこです。
なんか、ゆうちょのキャンペーン中?で粗品をプレゼントしているらしくて
「この中からお選び下さい」と言われて
他にはラップとティッシュと麦茶がありました。
えっべつに変じゃないよね?
かわいいよね、ちょきんばこ…
詳しくはお近くの郵便局まで☆
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ボールはともだち!
こんばんは、メーヴェです。
サッカー日本代表チームのみなさん、
決勝トーナメント出場おめでとうございます!
まあ…あんまり…見てなかったんだけど…(すいません)
昨日たまたまテレビをつけた時に、デンマーク戦の録画放送をやっていたので、
せっかくだから見てみました。
後半40分くらいから試合終了までだったので、
ちょうど岡崎選手がゴールを決めるとこを見たです。
ええ、おいしいとこだけ見ました(笑)。
日本が勝った事は知っていたけど、
それ以外の詳細をまったく知らないまま見たので、
ニュースでハイライトシーンを繋げて見るのとはまた違って、
いつもは穏やかなメーヴェさんも、この時はにわかに興奮しました。
よし決めた! みたいな?(興奮…?)
(でも確か、いいボール回ってきて、焦らないで一回止めてから売ってたと思う)
(今まで、ああいうチャンスで焦ってシュートしてはずす人って、けっこういた気がするので)
サッカーはわりと好きなスポーツのですが(記事タイトルから察してくれると有り難いです)、
いまひとつ応援とかの、あのノリについていけなくて
世間のお祭り騒ぎには混じれないんだけど、それでも見てるとおもしろいです。
それと、後から聞いたら、ゴールを決めた岡崎選手は
もともとFW(前の方で攻める人)のポジションのひとだったのが
MF(真ん中のひと)になってしまったという不本意な経過があったらしく。
(どちらも大事なポジションだけど、求められる役割が違うし、愛着とかプライドとかもたぶんある)
でも、ここぞという大事な場面で本領発揮してくれて、
日本中のファンを湧かせてくれたその働きに、大きな拍手を送りたいです。
そして、そのボールをゴール前まで持ってって、絶妙なタイミングのパスを送った
名前がわからない金髪のひと(すいません)にも拍手。
プロスポーツ選手と言うのはみんなの夢を背負ってプレーしてるんだって
某野球マンガの主人公も言っていたけど、本当にそうですね。
決勝トーナメントでも、
ぜひまた、胸が熱くなるようなプレーを見せて欲しいものです!
サッカー日本代表チームのみなさん、
決勝トーナメント出場おめでとうございます!
まあ…あんまり…見てなかったんだけど…(すいません)
昨日たまたまテレビをつけた時に、デンマーク戦の録画放送をやっていたので、
せっかくだから見てみました。
後半40分くらいから試合終了までだったので、
ちょうど岡崎選手がゴールを決めるとこを見たです。
ええ、おいしいとこだけ見ました(笑)。
日本が勝った事は知っていたけど、
それ以外の詳細をまったく知らないまま見たので、
ニュースでハイライトシーンを繋げて見るのとはまた違って、
いつもは穏やかなメーヴェさんも、この時はにわかに興奮しました。
よし決めた! みたいな?(興奮…?)
(でも確か、いいボール回ってきて、焦らないで一回止めてから売ってたと思う)
(今まで、ああいうチャンスで焦ってシュートしてはずす人って、けっこういた気がするので)
サッカーはわりと好きなスポーツのですが(記事タイトルから察してくれると有り難いです)、
いまひとつ応援とかの、あのノリについていけなくて
世間のお祭り騒ぎには混じれないんだけど、それでも見てるとおもしろいです。
それと、後から聞いたら、ゴールを決めた岡崎選手は
もともとFW(前の方で攻める人)のポジションのひとだったのが
MF(真ん中のひと)になってしまったという不本意な経過があったらしく。
(どちらも大事なポジションだけど、求められる役割が違うし、愛着とかプライドとかもたぶんある)
でも、ここぞという大事な場面で本領発揮してくれて、
日本中のファンを湧かせてくれたその働きに、大きな拍手を送りたいです。
そして、そのボールをゴール前まで持ってって、絶妙なタイミングのパスを送った
名前がわからない金髪のひと(すいません)にも拍手。
プロスポーツ選手と言うのはみんなの夢を背負ってプレーしてるんだって
某野球マンガの主人公も言っていたけど、本当にそうですね。
決勝トーナメントでも、
ぜひまた、胸が熱くなるようなプレーを見せて欲しいものです!
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ひとりでできるもん?
思うところがあって銀行に行ってみたのですが、
メーヴェさんは銀行に行ったことがあまりないので
(機械の中のひとに、おかねをくださいというくらい)
システム?がよくわからない…
なんかみんな椅子に座ってならんでるけどこれは…?
ちょっと聞きたいことがあるときも
並ばないとだめなのかなあ?
……(硬直)
しかも3時直前だったため、
行員さんが「そろそろ閉まりますけど、御用はありますか?」と
紳士的に話し掛けてくれるも、テンパりまくって
「今日はいいです…」とそそくさと立ち去ってしまいました。
(一応ATMでお金はおろせた)
いいオトナなのに…
銀行も行けないなんて…(うじうじ)
まだわからないことが世の中にはたくさんあるのだなあ…
もっと勉強しなくっちゃ☆
メーヴェさんは銀行に行ったことがあまりないので
(機械の中のひとに、おかねをくださいというくらい)
システム?がよくわからない…
なんかみんな椅子に座ってならんでるけどこれは…?
ちょっと聞きたいことがあるときも
並ばないとだめなのかなあ?
……(硬直)
しかも3時直前だったため、
行員さんが「そろそろ閉まりますけど、御用はありますか?」と
紳士的に話し掛けてくれるも、テンパりまくって
「今日はいいです…」とそそくさと立ち去ってしまいました。
(一応ATMでお金はおろせた)
いいオトナなのに…
銀行も行けないなんて…(うじうじ)
まだわからないことが世の中にはたくさんあるのだなあ…
もっと勉強しなくっちゃ☆
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黒い悪魔が現れる
真夜中、奴は唐突に私の部屋に現れました。
黒い体で地面を這い、
時には壁や天井近くまで高く舞う、
じめじめしたとこダイスキな黒いアイツ…
いざ、尋常に勝負!!
30分以上に及ぶ戦いの末に
毒ガス攻撃によって奴の体の自由を奪い、
右手に構えた武器で渾身の一撃!
まだかすかに足を動かす奴を
ビニール袋を二重にかけて埋葬。
やすらかにおねむりください。なむなむ。
…それにしても。
奴は別に毒を持っているわけでも外敵を刺すわけでもないのに(たぶん)
何故ここまで恐怖や敵意を覚えるのかが不思議。
きっと進化の過程でヒトの遺伝子に深く刻みつけられた何かがあるに違いない。
そしてスプレーの噴射音をきいても誰一人駆け付けないのは
さすがウチの家族…
黒い体で地面を這い、
時には壁や天井近くまで高く舞う、
じめじめしたとこダイスキな黒いアイツ…
いざ、尋常に勝負!!
30分以上に及ぶ戦いの末に
毒ガス攻撃によって奴の体の自由を奪い、
右手に構えた武器で渾身の一撃!
まだかすかに足を動かす奴を
ビニール袋を二重にかけて埋葬。
やすらかにおねむりください。なむなむ。
…それにしても。
奴は別に毒を持っているわけでも外敵を刺すわけでもないのに(たぶん)
何故ここまで恐怖や敵意を覚えるのかが不思議。
きっと進化の過程でヒトの遺伝子に深く刻みつけられた何かがあるに違いない。
そしてスプレーの噴射音をきいても誰一人駆け付けないのは
さすがウチの家族…
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表現の場所
こんばんは、メーヴェです。
インターネットで気になるニュースの詳細情報を探していたら、
他のニュースが気になりだしてしまいました。
新潮社さんの漫画雑誌「コミックバンチ」が休刊ですって!?
それじゃあ「マイガール」は一体どうなるのですか?!
(※佐原ミズ先生の超名作ホームドラマ)(れ、連載中だよね??)
コミックスが夏頃と言うような事が
4巻のあとがきに書いてあったような気がするのですが、
ストーリー的に今かなり気になるところだから、
不本意な終わり方とかは絶対にしないで欲しい!!
雑誌が終わるから打ち切り、みたいなことは
出版業界少なからずあるようですが…あと諸般の事情で休載とか…
そういえばこの間たまたま「ゲゲゲの女房」を見ていたら
「悪魔くん」が長編の構想を練って連載開始したんだけど
不人気で打ち切りになってしまう、というエピソードでした。
このドラマ、私みたいな、多少なりともモノカキ的な人間には
なかなか感じ入るもののあるドラマだと思うのですが、
世の中的にはあんまり評判はよくないと言うウワサ…
(喫茶店でケーキを食べていたら隣のテーブルのおばちゃんが「つまんない」と言っていた)
連ドラを見る世代と、マンガに興味のある世代が違うと言うことなのか、
あるいは、一般の人はマンガは好きでも、製作過程には興味がないということなのだろうか、
いろいろ考えてしまうところではあります。
少し前ですが、人気作品の「ハチミツとクローバー」も
完結までに雑誌を2回変わっているし…
人気作があれば安泰と言うわけでもなく、
出版業界と言うのは本当に今難しい時期なのですね…
私は大げさではなく、思春期のもやもやっとしたあの頃に本がなかったら、
じっくりと手にとって、自分を表現する言葉を探すことができなかったら、
今ここにいないだろうと、かなり本気で思っているので、
今と同じじゃなくてもいいから、時代にあった形で、
本と言うものが、気が向いた時に手を伸ばせば、そばにある様な世の中であって欲しいと願います。
インターネットで気になるニュースの詳細情報を探していたら、
他のニュースが気になりだしてしまいました。
新潮社さんの漫画雑誌「コミックバンチ」が休刊ですって!?
それじゃあ「マイガール」は一体どうなるのですか?!
(※佐原ミズ先生の超名作ホームドラマ)(れ、連載中だよね??)
コミックスが夏頃と言うような事が
4巻のあとがきに書いてあったような気がするのですが、
ストーリー的に今かなり気になるところだから、
不本意な終わり方とかは絶対にしないで欲しい!!
雑誌が終わるから打ち切り、みたいなことは
出版業界少なからずあるようですが…あと諸般の事情で休載とか…
そういえばこの間たまたま「ゲゲゲの女房」を見ていたら
「悪魔くん」が長編の構想を練って連載開始したんだけど
不人気で打ち切りになってしまう、というエピソードでした。
このドラマ、私みたいな、多少なりともモノカキ的な人間には
なかなか感じ入るもののあるドラマだと思うのですが、
世の中的にはあんまり評判はよくないと言うウワサ…
(喫茶店でケーキを食べていたら隣のテーブルのおばちゃんが「つまんない」と言っていた)
連ドラを見る世代と、マンガに興味のある世代が違うと言うことなのか、
あるいは、一般の人はマンガは好きでも、製作過程には興味がないということなのだろうか、
いろいろ考えてしまうところではあります。
少し前ですが、人気作品の「ハチミツとクローバー」も
完結までに雑誌を2回変わっているし…
人気作があれば安泰と言うわけでもなく、
出版業界と言うのは本当に今難しい時期なのですね…
私は大げさではなく、思春期のもやもやっとしたあの頃に本がなかったら、
じっくりと手にとって、自分を表現する言葉を探すことができなかったら、
今ここにいないだろうと、かなり本気で思っているので、
今と同じじゃなくてもいいから、時代にあった形で、
本と言うものが、気が向いた時に手を伸ばせば、そばにある様な世の中であって欲しいと願います。
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アンニュイな午後
こんばんは、メーヴェです。
今日はふと思い立って、久々にモスバーガーに入って
おいしいハンバーガーと生野菜(レタス&トマト)の
絶妙なハーモニーに舌鼓を打っていました。
やっぱモスだよねーむふふ、と怪しさ大爆発至福のひとときを味わっていた
そんな時。
おひとりさま満喫中の私の、隣のテーブルに座っていた
若い女の子たちの会話が聞こえてきました。
「友達の彼氏なんだけどさー、1円単位までワリカンにして、
しかもマックのポテトとかまできっちり半分なんだって」
「何それ」
「本数まで数えんの。あと、これは長いから、とか量まで全部」
「マジで? あたし絶対無理。どんなイケメンでも無理。別れる」
「だよねー。つーか、マックでワリカンも無理」
…んあ?
至極当然、というように言い放った言葉に、ぽかんとするメーヴェさん。
聞き間違いじゃないかと耳を疑ったけど
そのまま、そのお嬢さんは「マックくらい奢れ!」と憤慨していました。
えっ、イマドキの(じゃなくてもいいんだけど)女子の価値観みんなそうなの…?
いやむしろ、マックくらいワリカンでもいいんじゃないかな…。
どっちかと言うと、豪華なディナーに自分から誘っておいて
「割り勘ね」っていわれたら、なんだそりゃと思うけど、
(その場合は「何がいくらくらいで食べられるんだよー」と伏線を張っておいたらいいと思う)
(心の準備+あらかじめお財布に入れておくことができるので)
マックだったらお財布の中身で十分足りるレベルだし…。
むしろメーヴェさんは小心者なので、人に奢ってもらうと何を頼んでいいのか
プレッシャーなので、できれば少しでも払わせて欲しいんだけど
その意志をどの様に伝えたらいいのかわからなくて、あたふたしてしまうダメなひとです。
まあ、男性だけが働いてるとか、男性の方が年上…と言うか、
男性の方が収入が多いんだったら、
男性のおごりで自然なのかもしれないけど、イマドキそうじゃないじゃんね?
時代に即してないような気がするし、
その分貯金でもすればいいのに、とか、お節介かもしれないけど、思ったりする。
あと全然関係ないけど、この前、たまたま入ったドラッグストアで
陳列棚を見ていたら、背後を通った制服の女子高生達が
おともだち同士で「おまえアホ!!(笑)」とか言っていて、おいおいと思いました。
たぶん彼女たちにとっては日常会話なんだろうけど、
通りすがりの何の関係もないひとだけど、なんか無闇に哀しくなったりするものだなあ…
年のせいですかね…
今日はふと思い立って、久々にモスバーガーに入って
おいしいハンバーガーと生野菜(レタス&トマト)の
絶妙なハーモニーに舌鼓を打っていました。
やっぱモスだよねーむふふ、と
そんな時。
おひとりさま満喫中の私の、隣のテーブルに座っていた
若い女の子たちの会話が聞こえてきました。
「友達の彼氏なんだけどさー、1円単位までワリカンにして、
しかもマックのポテトとかまできっちり半分なんだって」
「何それ」
「本数まで数えんの。あと、これは長いから、とか量まで全部」
「マジで? あたし絶対無理。どんなイケメンでも無理。別れる」
「だよねー。つーか、マックでワリカンも無理」
…んあ?
至極当然、というように言い放った言葉に、ぽかんとするメーヴェさん。
聞き間違いじゃないかと耳を疑ったけど
そのまま、そのお嬢さんは「マックくらい奢れ!」と憤慨していました。
えっ、イマドキの(じゃなくてもいいんだけど)女子の価値観みんなそうなの…?
いやむしろ、マックくらいワリカンでもいいんじゃないかな…。
どっちかと言うと、豪華なディナーに自分から誘っておいて
「割り勘ね」っていわれたら、なんだそりゃと思うけど、
(その場合は「何がいくらくらいで食べられるんだよー」と伏線を張っておいたらいいと思う)
(心の準備+あらかじめお財布に入れておくことができるので)
マックだったらお財布の中身で十分足りるレベルだし…。
むしろメーヴェさんは小心者なので、人に奢ってもらうと何を頼んでいいのか
プレッシャーなので、できれば少しでも払わせて欲しいんだけど
その意志をどの様に伝えたらいいのかわからなくて、あたふたしてしまうダメなひとです。
まあ、男性だけが働いてるとか、男性の方が年上…と言うか、
男性の方が収入が多いんだったら、
男性のおごりで自然なのかもしれないけど、イマドキそうじゃないじゃんね?
時代に即してないような気がするし、
その分貯金でもすればいいのに、とか、お節介かもしれないけど、思ったりする。
あと全然関係ないけど、この前、たまたま入ったドラッグストアで
陳列棚を見ていたら、背後を通った制服の女子高生達が
おともだち同士で「おまえアホ!!(笑)」とか言っていて、おいおいと思いました。
たぶん彼女たちにとっては日常会話なんだろうけど、
通りすがりの何の関係もないひとだけど、なんか無闇に哀しくなったりするものだなあ…
年のせいですかね…
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今日も散財。
こんばんは、メーヴェです。
おこづかいが入った途端に
おかいものをしてしまうのは何故だろう?
でも入ったお店で
「店内全品10%OFF!本日最終日でーす☆」と言われたら
「ええい買ってしまえ!!」となるのが人情ってモノだよね? ね!!
…
その earth music&ecology っていうお店のCMを以前
宮崎あおい嬢がやっていたような記憶がありますが(今はどうかわからない…)
なんであの娘はあんなにかわいいのでしょうか。
顔立ちがすごく整っているというわけでもない(失礼)けど
とてもキラキラしている。ううむ。
で、そのお店が近くにできたので
(と言っても電車に乗らなければならない距離)
今まで何着かおかいものをしたのですが、
Mサイズが、わりとゆったりめに作られているようで
サイズがMかLかでいつも悩んでしまうメーヴェさんには、大変嬉しいです。
(小柄だからMを勧められちゃうけど、肩幅が広いんだよう)
(全部そうなのかはわからないので違ったらごめんなさい)
あと別のお店で鞄を買いました。
通勤用の鞄を変えようと思いまして…
しばらく黒のナイロンバックだったんだけど、
服(私服兼制服)も白と黒なので、気分を変えたかったのです。
何ていうのこの色。キャメル?
よくある革の茶系の明るい方の色(合皮だけどね!)。
きちんと見て買ったつもりが、家に持って帰ってきたら、
「あれっこんなのだっけ?」となってしまったのはよくある事なので
気にしない様にします(反省しようよ…)。
なんでこんな人から見たらどうでもいいことを
一生懸命書いているのかといったら、
それはもう、「これは無駄遣いなんかじゃないんだもん!!」と言うことを
自分に言い聞かせるためでしかありません。
そんな日もあるよね? ね!!(しつこい)
おこづかいが入った途端に
おかいものをしてしまうのは何故だろう?
でも入ったお店で
「店内全品10%OFF!本日最終日でーす☆」と言われたら
「ええい買ってしまえ!!」となるのが人情ってモノだよね? ね!!
…
その earth music&ecology っていうお店のCMを以前
宮崎あおい嬢がやっていたような記憶がありますが(今はどうかわからない…)
なんであの娘はあんなにかわいいのでしょうか。
顔立ちがすごく整っているというわけでもない(失礼)けど
とてもキラキラしている。ううむ。
で、そのお店が近くにできたので
(と言っても電車に乗らなければならない距離)
今まで何着かおかいものをしたのですが、
Mサイズが、わりとゆったりめに作られているようで
サイズがMかLかでいつも悩んでしまうメーヴェさんには、大変嬉しいです。
(小柄だからMを勧められちゃうけど、肩幅が広いんだよう)
(全部そうなのかはわからないので違ったらごめんなさい)
あと別のお店で鞄を買いました。
通勤用の鞄を変えようと思いまして…
しばらく黒のナイロンバックだったんだけど、
服(私服兼制服)も白と黒なので、気分を変えたかったのです。
何ていうのこの色。キャメル?
よくある革の茶系の明るい方の色(合皮だけどね!)。
きちんと見て買ったつもりが、家に持って帰ってきたら、
「あれっこんなのだっけ?」となってしまったのはよくある事なので
気にしない様にします(反省しようよ…)。
なんでこんな人から見たらどうでもいいことを
一生懸命書いているのかといったら、
それはもう、「これは無駄遣いなんかじゃないんだもん!!」と言うことを
自分に言い聞かせるためでしかありません。
そんな日もあるよね? ね!!(しつこい)
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