天聴はニンテンドーがまだテレビゲームでブロック崩しの様なテニスやバレーボール、射撃 どれもこれもパターンが違うだけで左右に行き来する四角い”ボール（？）”を画面サイドに縦に動くバーで跳ね返す程度のゲームが主流でお兄ちゃんになった頃にスペースインベーダーゲームが出て来ました。キャラが左右に動くそのゲームはシューティングゲームの元祖。その当時はバッティングセンターに通ったものです。（なぜバッティングセンター？だったのだろー？）近所に喫茶店が無かったので・・・ん？なぜ喫茶店？ｆ＾＾； 古すぎる・・・ ゲーセンなんてもんは当時存在しません！ある日バッティングセンターのテーブルゲームに異変が起こりました。（スペースインベーダーがインチキカラーになった！・・・じゃなくってｆ＾＾；）大人気のスペースインベーダーで”名古屋撃ち”を習得して自慢げにハイスコアーなどたたき出してた隣で”ドンキーコング”などという新機種のゲーム（知ってますよね。最上段からゴリラが樽を落とすアレ！）が綺麗なカラーで出てるじゃあないですか＠＠； カルチャーショックを受けました。その後インベーダーからドンキーコングにはまりだすと（当時１回１００円のコインゲームでしたので結構天聴少年は資金繰りに困ってましたが・・・）今度はそれと全く同じまさしく”ドンキーコング”がニンテンドーからテレビゲームで出してました。天聴の親戚のお金持ちいとこが、自慢げにお正月にご持参されてやらせていただきました。これがなんと初代ファミリーコンピューターいわゆる”ファミコン”でした。自宅でしかも毎回１００円の投資なしで遊べるだけ遊べて、今考えたら親戚のA君が持ってきたその日１日で元が取れるほどの長時間テレビジャックしたものです。その後どんどん新ゲームが登場して来ました。次に出てきたゲームが今でもスーパー人気キャラ”マリオブラザーズ”。当時二次元の世界で３段の台の上を亀や蟹や蚊や火の粉や氷を作るたけのこみたいなのに阻まれながらやっつけるゲームでした。・・・・ハプニング続出・・・・しばしこのブロック崩しゲームでお楽しみあれ＾＾ｖ・・・・・・次回につづく