
ユニット設定
はるか未来の世界において、「神の手」の異名を以て観客を熱狂させる“スパイクブラザーズ”のエース。
その端麗な顔立ちとは裏腹に、最強のタイトエンドとして他のチームから恐れられている。
彼が持つ能力は、多くの選手が採用している身体強化とは真逆――相手の身体に魔力を送り込み、
その魔力を利用して身体組織を制御するというもの。最強の名を冠する者の能力としては
いささか地味に思えるかもしれないが、屈強なオーガのボディを幼児に敗れるほどひ弱な身体に
作り変えてしまう…とでも例えれば、この力の恐ろしさがわかるのでは無いだろうか。
一般人以下の強度しかないボディで、強化された選手たちのタックルを受けたら…答えは想像に難くない。
鍛え上げた肉体、練り上げた力すべてを触れるだけで無に帰す。
闇のスポーツ「ギャロウズボール」の世界では、死や敗北の方が半端に生き残るよりも幸福だとされている。
闇の世界に足を踏み入れた不幸な選手に幸福な結末――すなわち「許し」を与えるのが、
神の手を得た男の真の役割なのかもしれない。
ーーーーーーーーーー
誰だこいつ…?(°_°)
バッドエンドさんの鎧の中身の人の未来…でいいのか?本名「ドラッガー」さんでいいのん?
サポートが来るまで評価は保留ですが、初回超越からある程度殺意を持って当たれて、次ターンにそれ以上を持ち込めるというのはなかなかどうして一発屋になっていたバッドエンド軸には嬉しい強化ですね。「突撃」で単体21000になれる奴が捗りますねd(^_^o)