いつぞやのユニット設定と改訂前日大会レポ

著者のスキル"めんどくさがり"が発生した関係で、この記事は1月21日木曜つまり制限改訂前日にあった事を書いております。面倒ですがご了承くださいm(__)m

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ユニット設定



破壊暴君 ツインテンペスト
「アークレイダー」同様、未来で起きた事故によって、過去に強制転送された《たちかぜ》の戦士。
同時期に転送された「ヘルレックス・マキシマ」と、この「ツインテンペスト」の出現により、「破壊暴君」の名は
単なる異名としてではなく、“たちかぜ”における「未来からの破壊者」を指す言葉となった。

ツインテンペストは、世界最大の耐熱性を誇る合金「ヴォルカニウム」と、遺伝子レベルで融合したディノドラゴン。
身体に流れる体液はマグマと同じかそれ以上の超高熱であり、この体液を霧状にして吐き出すブレスは、
あらゆるものを融解させてしまうという。

ヘルレックスの出現位置とは真逆に位置する火山地帯に、ツインテンペストは現れた。
彼の行動原理は純粋な破壊への欲求。支配欲でも独占欲でもない。
そこにあるのは、ただこの世のすべてを無に帰してしまいたいという、その先の目的も理由もない無垢な滅びへの渇望。

降伏の意思が無く、制御すら不能とみなされた暴君は、討伐に派遣された強襲部隊“かげろう”の将により、
その命を絶たれた。
この戦いの際、将が率いた軍勢は9割近くが死傷したと記録されており、
帝国史上でも5指に入る危険生物討伐戦として、今でも様々な歴史書に名を残している。



大悪党 ダーティ・ピカロ
所属：“スパイクブラザーズ”
ギャロウズボール発足当時、同チームにてランニングバックを担当。
当時は数の少なかったバトロイドのエースランナーとして、一躍有名となる。
しかし、記念すべき100戦目の試合中に、相手チームの反則行為（銃火器の使用）により負傷。
生物であれば命の危険を伴う深手を負い、完治までの数年間、業界から姿を消した。

数年後、彼は全身に改造を施し、復讐の鬼となって帰還。
チームメイトとのやり取りが、以前の気さくな彼のままだった為か、
復帰初戦が始まるまで誰一人その異常に気が付かなかった。
かつて相手方の選手がそうしたように、協会・審判などを買収し、すすんで違反行為を行った。
彼の暴挙を見過ごせなくなった協会が、その選手資格をはく奪するまでに再起不能となった選手は
およそ800人にまでのぼり、中には命を落とした者もいるという。

はく奪の件を聞いた彼は烈火の如く怒り狂い、沙汰を伝えに来た協会員をその場で握りつぶし、
制止に入った選手や協会員の用心棒など数名を殺害。
“ダークイレギュラーズ”が蔓延る地まで逃亡した後、とある魔王と死闘を繰り広げ、息絶えたとされている。
――永久追放選手の資料より一部抜粋

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今回のユニット設定めっちゃ好きな部類です。
ツインテンペストは単純な破壊魔。スリーブだとテカリ方が凄い好きです。
ピカロは可哀想な奴ですね。裏切りは絶対に許さない。いいぞもっとやれ(ダークイレギュラーズの大会レポ載せながら


使用デッキ:ブレイドウイング


1回戦 宝石サンク 後攻

あっそうか…今日まで許されるのか…とっとと死滅しろ(
先攻取られて冷や汗止まらなかったものの、相手のG2ライドへのアシスト失敗でなんか風向きが良い？相手がもたついてる1ターンで準備を終えドリーンジルドレイで勝利です。


2回戦 カグラヒャッキ 後攻

むらくも対ダクイレとか…覇道環境かな？(なおその頃シャドパラ無双
ヒャッキしか手札に抱えられてないようで、
CB1の状態で展開されたブワーばかり殴り一点止め(新)し、躓かせている間にジルドレイの脅威が…勝ちです。
ほんとティボールドのSC5って強いや


3回戦 スサノオ 先攻

広げて殴られているところをRの殲滅に費やします。こっちはジルドレイ2発撃てればええんや…。長引けばトムは完ガ投げずとも防げるだろうし。
相手がみるふぃーゆにしか乗れなかった事を可哀想に思いつつ純粋なドリーンパワーで押し勝ちです。


4回戦 オーバーロード 後攻

この試合でやっと通常完ガの重要性を感じました。それでも1枚減らして3枚にするけどな！ダクイレクインテットウォールほんと欲しい…。明日でローレルも放逐されるし。

相手のVスタンドでこっちのソウルが2枚多く剥がされるってズルくね？とか変な理不尽を感じましたが毎ターン20枚以上を貯められるよう意識して乗り切りました。10枚以上手札を抱えた相手でも☆2ジルドレイってやっぱり強いやパンチで勝利。

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改定後はローレルで蹂躙してやるぜ！とか思っていました。前回の記事でそんな訳には行きませんな結果になってしまいましたが、ブレウィンにとっては苦手な相手では無いのでまぁ何とかなるでしょう。6治とか結構されるのでジルドレイだけでは決め手が欠けがちなのが困り種ですが…

改定直前にも関わらずアクフォと1回も当たらなかったお陰やらなんやらで優勝できたのは嬉しいですが、レシピは2月以降現在の物を載せさせていただきます。スコールメイカー4積みG2は12枚もなかなかR潰しなど仕事をしてくれてはいたのですが、今はグウィンなども入れて奇襲性を増しています。守護者は4枚も必要ありません。あぁクインテットウォール欲しい…

制限改訂後初の大会レポ

解放戦争と影の騎士団

解放戦争――勇敢なる騎士エイゼルの英雄譚として歴史にその名を残す大戦ではあるが、今、その真実を知る者は少ない。
王国の第二正規軍“ゴールドパラディン”が組織される契機となったこの大戦では、封印された英雄を救うため、
王国の正規軍と影の騎士団が手を組み共闘した。
正規軍“ロイヤルパラディン”は、封印された光の英雄を解放するため。
そして“シャドウパラディン”もまた、封印された闇の英雄を解放するため。
かつて剣を交え死闘を繰り広げた二つの騎士団は、志を同じくする金色の騎士団“ゴールドパラディン”を名乗ったのだという。
――戦いの後、当代騎士王の指揮の下で“ゴールドパラディン”は王国の第二正規軍として組織されることとなった。
しかし影の騎士達は歴史に名を残すことなく、再び王国の闇に消えていった。
“黒馬団”の伝説は、ごく一部の騎士がその名を知るのみとなっている。

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うっさんのお供のカエダン！うっさんのお供カエダンじゃないか？ん？ホエルって誰だっけ？

ダークブライトとかクォーツとかに似てますね。お互いにシナジーがあります。
うーんこいつらが完全にシャドパラになっているのを見ると、密かに頭の中で描いていた「スペクトラルdiabloはゴルパラとしても扱う」テキストは無さそうですかねー(ーー;)
連携ライド強化が悉く続いていたので、これでヴォーティマーもワンチャンと思っていましたが、この分だとマジェ的な混クランルール追加なども無さそうだなー残念。密かにスペクトラルデューク集めてたんだけどなぁ

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さて、制限改定後初の大会レポとなります。
今回は温めに温めたローレル4枚の次元カイザーで蹂躙してやるぜデュフフ…とか思ってました。


1回戦 クロノジェット 後攻
先攻取られたらカリブムでFV狩られるやつです。まぁ後攻だろうとダイバレットは狩られる運命ですが。
さっそくBRカイザーに乗ってからのダイアースローレルリア殴りはノーガードを得られ手札はホクホクになります。2発目のレオンを繰り出した後にネクステを撃たれますが余裕は充分。返しにBRすれば終わりと思って…いたらG3など引けず。仕方なく守護者含むG1を3枚切ってエクスタイガーに乗るも当然完ガ。そしてここぞとばかりに最強ドライブチェックゲットG3の嵐。違うここじゃない！
2発目のネクステは耐えられずに敗北です…


2回戦 クロノジェット 先攻

さ、さっきは巡り合わせが悪かっただけだから…と気を取り直して先程の仇討ちのつもりで挑みます。ローレルを複数積めると手札とダメージの管理がほんと楽ですね。相手の連パンを耐えて今度はBR成功。ドロップのG3を山に戻す。壁は完全ガード1枚のみ。勝ったな…と思いながらドライブチェックG3無し！

(°_°)

またも返しにネクステで沈められ勝負あり。アカン。

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敗因。詰めの機能が詰めとして機能しません。これはまずいですよ！今更ながらこのデッキの勝ち筋が所詮ドライブチェックだという事に気づいて絶望しました。ローレルでいくら手札を整えてもこれとは…。
これのタチの悪い所は、私をよく知る方々が「アイツ完ガ一貫突破できねーぞ」と思い始めていることです。実際突破できないしその分の多めのシールドとか出されたことはほとんどありません。にも関わらず私がダイカイザーに当たった時は多めのガードを使う側です。不公平だ！

ローレルもダイアースも売却を済ませました。今までありがとう。イニグマン強化来た時にローレルが必要で無ければいいな…

と制限改定後は絶望の幕開けとなってしまいましたが、手持ちには速攻寄せグレネやらブレウィンやら喧嘩屋やらメイガスやらなかなか面白い面々がいるのでまぁ大丈夫じゃない？次はイケるイケる！って気持ちで頑張りたいです。3DSでエンフェが大分面白かったこともあり、ノキエルにも手を出したいですね。完全にフリー用になるでしょうが。時間的に。

コマンダーサヴァスとかアムネスティとか再録がそろそろ来そうって幻聴が聞こえてきたのでダイアースとかもそれに合わせて売ってみたら3万とか優に越えてビックリです。うっへっへ。