※写真は、先日購入した十万石饅頭ストラップです。
記事の内容とは、全く関係ありません。
めぐめぐです。こんばんわ。
年明けぐらいから、全然、体調がよくありません。
そんな中、先日受けたRTレベル3の試験ですが、
速報を見た範囲では、合格していたみたいです。
最初、1行下の行を見てしまい、
一瞬、ちいかわの草むしり検定5級の
合格発表のときのような気持ちになって、焦りましたが⋯
そんなわけで、最近になって受けた、
ETとRTのレベル3は、手順書1発合格だったわけですが、
若い時と違って、今になって思うことは、
結局、JISなどの規格をとにかく片隅まで読み込んで、
事前に、規格に対して矛盾や齟齬がない手順書案を、
自分で数パターン作成しておくのが、一番の方法のようです。
もちろん、UTやMTは極端に合格率が低いので、
それだけでは足りない何かが必要かもしれませんが、
今で言う「タイパ」的な方法では、なかなかうまく行かないようです。
よく、オリジナリティが手順書に求められるとか言われますが、
結局それも、自分で規格を読み込んで、自分の言葉でまとめましょう、
ということに尽きるのかもしれません。
あと、某試験の採点員を経験した立場として言うと、
やっぱり、見た目に汚かったり、乱雑だったり、
文章が稚拙だと、採点するほうも人間ですので、
見る気持ちが失せてしまいます。
そうしたことも、誤字脱字で減点されるとかいうレベル以前に、
気をつけなければならない基本的な点だと思います。
というわけで、最近の経験から、
手順書に関する所感をまとめてみました。
とはいえ、例えばRTの手順書だと、
〇〇を2、3行ずつ2ページでまとめるとか、
〇〇、〇〇と〇〇の3項目に関しては、
さらに詳細に2ページでまとめるとか、
回答形式に関しては、もう少し公開できないですかね。
大手の検査会社のように、情報が入手できればいいのですが、
私を含めて、そうでないお立場の皆さまのために、
少しだけでも参考になれば幸いです。
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