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MT3(磁粉探傷試験レベル3)の手順書問題(C3):つづき

2010年11月07日 22時58分00秒 | お仕事ネタ。
続けて,めぐめぐの解答例(覚えている範囲)を示してみます。

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【重要!】2011.1.19 追記
こちらは,C3「不合格」の解答例です(笑)
「こういう解答したら,駄目だ~」という見本としてなど,
その点,十分にご承知のうえ,ご活用下さい。

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こんなのでは,きっと,ダメダメですので,
磁界,じゃなくて,次回に向けて,
コメント,ご指導,ご鞭撻のほど,お願い致しますm(._.)m

※数式等があるのと,テキストで載せるのが恥ずかしいので(^_^;;
 gif画像で掲載します(クリックで拡大できます)。

※このページを,参考にしてしまったばかりに,
 次回以降の試験で,いかなる損害を被ったとしても,
 めぐめぐは,全く責任は持てません\(^◇^)/

(解答欄1)試験装置と磁粉探傷試験材料



(解答欄2)試験方法



(解答欄3)磁化電流値の具体的な設定手順



※11/8追記:
L,Dの単位が「mm」になっていますが,
反磁界に影響する,L/Dの値を代入するにあたり,
L,Dの単位は,「m」でも「mm」でも,関係ありません。
LとDの比ですから。でも,単位は意識すべきでしたね。

※11/9追記:
コイル法では,NI(いわゆる「アンペアターン」)を,
アンペア単位で,磁化電流値として記述する,と認識しています。

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