こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
健康的な食事を意識していますが、どうしてもジャンクなものを食べたい時ってありますよね。
今日の私がまさにその状態です(笑)
高カロリー、脂っこいものなど、胃に負担がかかりそうなものほど美味しく感じてしまうのは仕方ないですね。
健康を意識することも大事、でも美味しいものは食べたい、という時にどうやって乗りきるのか、美容家の友人に聞いたので、今日はブログにまとめます。
なぜ継続できない?完璧主義な人ほど陥りやすい思考
元々、きっちりと物事を進めたい私。
よく陥るのは、一度きっちり積み上げてきたものが崩れると、それ以降はどうでもよくなってしまいます。
思考が100か0のどちらかしかないんですね。
このままだと、完璧に積み上げている時もプレッシャーを感じるし、一つでも崩れると、振り切って堕落してしまいます。
ダイエットでリバウンドする人って、こういう思考になってる方も多いのではないでしょうか?
健康を長く保つ秘訣とは?数日単位で調整する癖をつける
では健康的な生活習慣を身に付けている人はどう考えているのでしょうか?
美容家の友人は「数日単位で捉えて調整する」と言っていました。
具体的に言うと、胃に負担のかかるものが食べたくなった時、もしくは仕事の付き合いなどで食べざるを得ない時は、そのあと2、3日かけて元の状態に戻すそうです。
食べ過ぎた翌日はほとんど固形物を口にせずに、白湯やお味噌汁などで胃を休め、その次の日も食物繊維や栄養のあるものをしっかりと食べて、身体の調子を整えるのだとか。
なるほど。
確かにそうやって考えると、どうしても食べたい時に我慢するストレスが緩和され、気軽に健康を意識できそうな気がします。
一瞬のキレイよりも継続する健康体を目指す
人はいい時もあれば調子が悪い時もあります。
しかし、全体を通して良い方向に向かっているのであれば、それでいいのかな、と歳を重ねるごとに楽観的に捉えられるようになりました。
美味しいものは食べたいし、ジャンクなものも食べたい。
健康を維持するために大事なことは、そのあとのメンテナンスなんですね。
今日は本当に色々食べたい日なので、明日はお味噌汁で休肝日ならぬ「休胃腸日」にしたいと思います。
鍋島でした。