睡眠の質を上げる『瞑想』の仕方〜頭を空っぽにして深い眠りを

こんばんは。

鍋島恵（けい）です。

今日の夕方、正式に緊急事態宣言が解除になりました。

しかしこれで元通りの生活に戻るかと言われると、以前と全く同じとはいかないでしょう。

こんな時だからこそ今まで以上に感染対策には気をつけていきたいものです。

さて、宣言解除とは関係なく、鍋島も6月からは新しい仕事が舞い込み、色々と変化が起こりそうな予感です。

そのためでしょうか。

最近、夜になっても目が冴えるんです。

音楽を聴いても、目を閉じても、頭の中で思考が飛び交って全く眠くならない。😱

そんなことを、言語聴覚士の友人に相談したところ『瞑想してみたら？』と言われた方法が良さそうなので、ブログに残します。

そもそも私の場合は、布団の中でも色々と考えているので神経が刺激されている可能性が高いそうです。

そのため、頭の中を空っぽにして、神経を落ち着かせてあげることが睡眠への近道だとか。

これは期待できるぞ！ということで、早速、瞑想のお時間です✨

まずは寝る準備を整え、布団に横になります。

鼻から息を深く吸って、口から細く長く息を吐き切る。

苦しくなったら、また鼻から息を吸って、口から長く、息を吐く。

鼻から入り、口から出ていく空気に意識を集中させて、頭を空っぽにして、神経を落ち着かせてあげる。

この時、音楽を聴いたり、何かを考えたりする事はしません。

自分の呼吸に意識を集中させて、深い呼吸で副交感神経を刺激するイメージです。

昨晩はこの瞑想でいつの間にか夢の世界へ旅立ってました。😪

瞑想は寝つきにくい時以外でも効果的だそうです。

深い呼吸をすることで神経が落ち着き、頭が休まる睡眠につながります。

寝る時に呼吸を意識するだけなので、これなら簡単に続けられそうです。

良質な睡眠で頭と身体をしっかりと休め、アフターコロナに向けて調子を整えたいと思います。

皆さんも睡眠の質を上げてみてください。

鍋島でした。