お早うございます。
やっと口内炎が治ってきた鍋島恵(けい)です。
口内炎、ずっと気になってたんです。
仕事をしていても
ごはんを食べていても
何をしていても
どこか口内炎の痛みが気になって集中できなくて。
今日はそんな口内炎のごとく、
ずっと気になってやまない『幸せ』について書きたいと思います。
・・
そもそも幸せとは?
どういう状態か?
日々真剣に考えて生きます。
何故かと言うと、
何も考えずに生きていた時間を振り返ったとき
自分の中には感情も経験も残らず、
何かやってた、ただ呼吸をしていた、と
そんな虚しいような、でももう何も感じないような
そんな経験があるからです。
生来、人に嫌われることを極端に嫌う鍋島です。
いつも、どこか、
自分の幸せを考えているようで
人の目ばかりを気にし、
嫌われないように息を潜めて生きていました。
周囲から外れず、大多数と同じ行動を
自分が納得もしていないのにやっていて
でもそれが正解だから、
だって周りが皆がそうしているから
と生きてきたのです。
でも言い訳させてください。
その時はそれが私にとっては普通で
それが良いとも悪いとも思わなかったんです。
『私』しか自分のことの真剣に考えてあげられる存在はいないのに
人の目を気にして、自分の声に耳を傾けることなく、そのうちまた聞こえなくなる、と
ないがしろにしていたことに気付かなかったんです。
それはちょうど
舌に口内炎ができて痛くてなんとかしたいのに、
でも口内炎があるのは仕方ないよね
だから痛みがあるのも仕方ないよね
と治療を施すことなく、痛みが紛れるのをただ待っていた3日前の鍋島のように(笑)
でも人は面白いもので
自分が本当に望んでいない状態を長く続けることはできないんです。
痛いものはやっぱり痛くてなんとかしたくなるんです。
誰にも嫌われたくない、
だから誰の目にも映らずに息を潜めて生きていたい、
そう思うと同時に
時折、誰かの目に写り、その人にとってのかけがえのない存在になりたいという感情が溢れるのです。
そんなとき、自分の声を『私』以上に耳を傾けてくれた人が居ました。
過去も未来も関係ない
『今この瞬間は幸せか?』
今この幸せを生きた先に
最高と言える自分の人生は存在するのか?
そんなことを真剣に訪(と)うてくれた人がいました。
そのときはじめて、ちゃんと、自分の意思で人に関わりたいと思いました。
私がその人に訪うてもらったように
私も誰かの『幸せを考えるきっかけの人』でありたい
私が自分の人生の幸せを本気で望んだように
その人にも本当にその人が幸せ☺️と思って生きてもらいたい。
だって時間は有限だから。
大げさでなく、事実として1秒1秒無くなっていくから。
だから自分のできる最大限のことを
可能な限り多くの人にしていきたい。
周りや目の前にいる人がどう思うかを気にするのではなく、
今この瞬間に私と交われる人が
自分の本当の幸せを見出して生きていけるために最大限の力を注ぎたい。
そうやって全力で人の人生と自分の人生に関わって生きることが
私にとっての幸せだと思うから。
だから訊きます。自分にも訊きます。
口内炎のように気が付いたら治っていれば楽ですけど、
気が付いたらなんか知らないけど、最高の幸せが目の前にあった、なんてことはないので。
あなたは本当は何がしたいですか?
あなたが本当に幸せと思う状態はなんですか?
今何をすればあなたの欲しい将来は手に入りますか?
因みに布教活動はやってないです(笑)
鍋島でした。
本当にこうしたいんですか?こうなりたいんですか?
じゃあ今まで何故出来なかったんですかね?
『ボクなんか女の子にモテたいし、給料いっぱい欲しいですけどね…。』って揺さぶりかけたり、本当になりたい自分を見つけて貰うって大変でした。
本当になりたい自分の為に現在の仕事がある方が、本人も毎日楽しいし、絶対会社の業績にもプラスになると思うんですよね。
ちなみにボクは『ボクのあげたモノで沢山の🎵人が幸せそうに笑っていて🎵』
の気持ちを手に入れる事です。
コメントありがとうございます♪
コメントしにくい、リアクションしにくい記事書いたな〜と思ったのですが、たまには尖がるのもいいかなと笑
ノグさんが研修トレーナー時代から今の色鉛筆に至った経緯、実はとても興味があります!
ノグさんの幸せ分かりますー(*≧∀≦*)
私も結局は人の幸せに自分が関わっていたいし、私の幸せにも関わってほしい、ということなんですよね。
いつも気付きをありがとうございます!