こんばんは。
鍋島恵(けい)です。
今日は月に何度か通っている整体の日です。
特に怪我をした訳ではなく、姿勢を矯正するために通っています。
以前の私は極度の猫背でした。
大学生の頃から9センチ以上のヒールを履き、社会人になってからは、PC業務がメインということもあって、姿勢がさらに悪化。
肩こり、腰痛、頭痛、さらにはむくみなどの様々な症状に悩まされてきました。
今は少しずつ改善していっているものの、一度覚えてしまった『癖』を取り除くには、はやり時間がかかります。
少しでも早く正しい姿勢を覚えるために、自宅でできるトレーニング?を教えていただきましたので、ブログに残します。
そもそも『正しい姿勢』ってどういう状態でしょうか。
自宅で簡単に確認する方法がこちらです。
1.まず壁に背をつけて立ちます。
2.頭、肩甲骨、お尻、かかとを壁につける。
3.腰と壁の間にすき間に手を入れる。
指が1本〜1本半程度のすき間であれば、それが理想の状態です。
それ以上のすき間は、いわゆる『反り腰』だそうです。
私は3本分はすき間があるほどの『反り腰』でした。
では正しい姿勢に近づけるにはどうしたらよいか?
このような方は、骨盤を立てるように腹筋に力を入れ、指1本半まで背中を壁に近づけるのだそうです。
おそらく、腹筋と太ももにも力が入るような状態になると思います。
この状態を1分間キープしてください。
これを毎日1回以上行うと、腹筋も鍛えることができ、きれいな姿勢を保つことができるのだそうです。
姿勢がきれいな人ってそれだけで好感を持ちますよね。
また老後の生活の質(QOL)を大きく左右するの『歩行の可否』の原因は長年の姿勢の悪さによる膝や腰の痛みだそうです。
今からでも少しずつ、正しい姿勢を身につけて、健康できれいな体型を目指していきたいものです。
鍋島でした。