日 時 :10月31日
場 所 : ミクロネシア・サイパン
ポイント : オブジャンビーチ
天 候 : 晴れ
風 : 北東 5m
波 高 : -m
気 温 : 30℃
水 温 : 29℃
透明度 : (↓)40m
透視度 : (→)40m~
I N : 11:49
OUT : 12:40
潜水時間 : 51分
MAX : 15.5m
AVE : 9.4m
撮影 :マツオリエ
コメント : マツオリエ
この週末は久しぶりにのんびりでした・・・最近はダイスケが頑張って書いていたポイント情報ですが、久しぶりマツオ姉がお届けいたします。
「一昨年の講習以来・・・潜っていません。」と言うお客様とラウラウでカメを見て、アジ玉を探しながらダイビングの感覚を呼び覚ましてオブジャンへ向かいました。
また「サイパンへ通い続けて20年」のお客様もご一緒でしたので、「のんびりゆったりオブジャンへ浮き(=漂う)」に行ってきました。
と書きましたが、もともとこちらのお客様はキレイな海で浮いているのがお好きな方なのです。
役割としては、ダイスケが先頭で泳いでいきます。その後にお客様がおいでになり、最後に私がカメラ係で付いて行きます。(カメラ係ですので、縦横無尽に泳いで撮影してまわりました。息が切れる!!!笑。)
2ダイブ目はお客様の緊張もすっかり解けて、それぞれにダイビングをお楽しみいただきました。
「ぼ~」っと漂うのが好きなお客様を撮影したり、生き物と遊んでいるお客様を撮影したり、カメラ撮影会をしたりして過ごしました。
その時に本日の画像の「口裂け女ばりの魚」が仲良く2匹いました。エソと呼ばれる魚ですが、自分の体の2/3(3分の2)もある他魚を丸飲みしてしまうツワモノです。
しかも、近寄っても逃げません!
たいてい砂地に潜り込んで獲物を待ち伏せし、「ひょい!」と一瞬の隙をついて魚を丸飲みします。
獲物にされる魚は、細長いアオヤガラ幼魚もいれば、ずんぐりむっくりのメガネゴンベ、黄色の三角がキレイなキイロハギ幼魚などで、目の前?頭上を泳ぎ去るものは何でもOKと言う感じで、実に様々な形の魚を丸飲みしているのを目撃しています。
そして、このエソはとても早食いなのです。
「捕まえてすぐにお腹を裂いたら、生きたままの魚が出てくるのではないか?」と思うほどです。ちょっと残酷ですね・・・。
さて、この画像で注目していただきたいところは、口の下の部分です。
尋常でない口の大きさを誇るエソですが、丸飲みできるように「ひだ」を持っていることです。また「ひだ」の部分にヒレが見えます。
今まで下から見たことがなかったので、「クチヒレ(勝手に命名)」があるとは気付きませんでした。
人間に例えて言うなら「耳の近くまである口」を持ち、あごには「ビヨ~ン!と伸びる折りたたみ式の皮膚」と言ったところでしょうか? (そんな人間はいませんが・・・笑。)
サイパンではよく見る魚ですが、偶然にも珊瑚の上に乗っていたので、下から煽って撮影することができました。
今回は自分の知らない部分を発見できて面白かったです。 「モデル役のエソさん、ありがとう!!」
その後は、オブジャンの主・巨大ドクウツボに遭遇して遊んで帰りました!!
こちらでも珍しいモノを撮影しました。メイダイブのホームページを毎日ご覧になっている方はご存知だと思いますが・・・笑。
気になる方は、10月31日の毎日更新のページをご覧になってください。私の変態ぶりがわかります。苦笑。
最後になりますが、11月以降のご予約に空きがあります。どうぞ楽しいサイパンダイビング旅行をご計画ください。
随時メイダイブのホームページにて「お得なサイパン旅行!」の情報を掲載していきます。皆様、こちらのチェックもよろしくお願いいたします。
最近のお得な飛行機情報はこちらをご覧ください!→http://www.meidive.com/saipanairline/nw.htm
関西圏にお住まいの方のサイパン行き情報はこちらをご覧ください!→http://www.meidive.com/saipanairline/centrair.htm
「SAVE THE GROTTO」にご協力ください!→http://www.meidive.com/saipandiary/grotto.htm
サイパンメイダイブ1968のサイト→http://www.meidive.com/
場 所 : ミクロネシア・サイパン
ポイント : オブジャンビーチ
天 候 : 晴れ
風 : 北東 5m
波 高 : -m
気 温 : 30℃
水 温 : 29℃
透明度 : (↓)40m
透視度 : (→)40m~
I N : 11:49
OUT : 12:40
潜水時間 : 51分
MAX : 15.5m
AVE : 9.4m
撮影 :マツオリエ
コメント : マツオリエ
この週末は久しぶりにのんびりでした・・・最近はダイスケが頑張って書いていたポイント情報ですが、久しぶりマツオ姉がお届けいたします。
「一昨年の講習以来・・・潜っていません。」と言うお客様とラウラウでカメを見て、アジ玉を探しながらダイビングの感覚を呼び覚ましてオブジャンへ向かいました。
また「サイパンへ通い続けて20年」のお客様もご一緒でしたので、「のんびりゆったりオブジャンへ浮き(=漂う)」に行ってきました。
と書きましたが、もともとこちらのお客様はキレイな海で浮いているのがお好きな方なのです。
役割としては、ダイスケが先頭で泳いでいきます。その後にお客様がおいでになり、最後に私がカメラ係で付いて行きます。(カメラ係ですので、縦横無尽に泳いで撮影してまわりました。息が切れる!!!笑。)
2ダイブ目はお客様の緊張もすっかり解けて、それぞれにダイビングをお楽しみいただきました。
「ぼ~」っと漂うのが好きなお客様を撮影したり、生き物と遊んでいるお客様を撮影したり、カメラ撮影会をしたりして過ごしました。
その時に本日の画像の「口裂け女ばりの魚」が仲良く2匹いました。エソと呼ばれる魚ですが、自分の体の2/3(3分の2)もある他魚を丸飲みしてしまうツワモノです。
しかも、近寄っても逃げません!
たいてい砂地に潜り込んで獲物を待ち伏せし、「ひょい!」と一瞬の隙をついて魚を丸飲みします。
獲物にされる魚は、細長いアオヤガラ幼魚もいれば、ずんぐりむっくりのメガネゴンベ、黄色の三角がキレイなキイロハギ幼魚などで、目の前?頭上を泳ぎ去るものは何でもOKと言う感じで、実に様々な形の魚を丸飲みしているのを目撃しています。
そして、このエソはとても早食いなのです。
「捕まえてすぐにお腹を裂いたら、生きたままの魚が出てくるのではないか?」と思うほどです。ちょっと残酷ですね・・・。
さて、この画像で注目していただきたいところは、口の下の部分です。
尋常でない口の大きさを誇るエソですが、丸飲みできるように「ひだ」を持っていることです。また「ひだ」の部分にヒレが見えます。
今まで下から見たことがなかったので、「クチヒレ(勝手に命名)」があるとは気付きませんでした。
人間に例えて言うなら「耳の近くまである口」を持ち、あごには「ビヨ~ン!と伸びる折りたたみ式の皮膚」と言ったところでしょうか? (そんな人間はいませんが・・・笑。)
サイパンではよく見る魚ですが、偶然にも珊瑚の上に乗っていたので、下から煽って撮影することができました。
今回は自分の知らない部分を発見できて面白かったです。 「モデル役のエソさん、ありがとう!!」
その後は、オブジャンの主・巨大ドクウツボに遭遇して遊んで帰りました!!
こちらでも珍しいモノを撮影しました。メイダイブのホームページを毎日ご覧になっている方はご存知だと思いますが・・・笑。
気になる方は、10月31日の毎日更新のページをご覧になってください。私の変態ぶりがわかります。苦笑。
最後になりますが、11月以降のご予約に空きがあります。どうぞ楽しいサイパンダイビング旅行をご計画ください。
随時メイダイブのホームページにて「お得なサイパン旅行!」の情報を掲載していきます。皆様、こちらのチェックもよろしくお願いいたします。
最近のお得な飛行機情報はこちらをご覧ください!→http://www.meidive.com/saipanairline/nw.htm
関西圏にお住まいの方のサイパン行き情報はこちらをご覧ください!→http://www.meidive.com/saipanairline/centrair.htm
「SAVE THE GROTTO」にご協力ください!→http://www.meidive.com/saipandiary/grotto.htm
サイパンメイダイブ1968のサイト→http://www.meidive.com/