<きたぎんボールパーク>
盛岡一高 000 004 001 = 5
盛岡工業 000 070 000 = 7
盛岡一高バッテリー:紺野(5回二死まで)、川崎(試合終了まで)ー小谷地
盛岡一高投手陣の記録:被安打10、奪三振4、四死球1
<盛岡一高メンバー> 安打15、四死球4、盗塁0、三振4、失策2
1.⑤安田圭吾(2年上田) 5-2、1打点
2.⑥千葉杏吏(1年仙北) 5-3、1打点
3.④坂本晃太(2年下小路) 3-1、④諸原雄希(2年岩大附)1-0
4.⑦田中次郎(2年岩大附) 4-0
5.⑨浅利優心(1年厨川) 5-2
6.②小谷地大和(2年厨川) 4-2、1打点
7.③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 5-3
8.⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 4-0、1打点
9.①紺野行広(2年岩大附)2-0、①川崎煌成(2年雫石) 2-2、1打点
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑪岡山彰人(2年滝沢二) 、⑬相澤幸輝(2年河南) 、⑭藤原理一郎(2年雫石) 、⑮服部翔(2年滝沢二)
⑯高橋要(2年岩大附) 、⑰八重畑優輝(1年岩大附) 、⑱若生壱成(1年厨川) 、⑲大森禅一郎(1年岩大附)
⑳野上蒼悟(1年厨川)
<試合内容>
一言見出しをつけると
盛岡一高好機生かせず、相手1度のビッグイニングに敗れる!
盛岡一高は2回を除き毎回ランナーを出し盛岡工を上回る15安打を放つも、好機に1本が出ず3ダブルプレーを喫する拙攻。5回に奪われた7点を追いかけて6回に4点返すも及ばず、夏の強さを今秋も発揮できないで終わった。
初回の一死一三塁のチャンスをダブルプレーで逃し、4回の3連打でつないだ一死満塁も後続なく、5回の二死一二塁のライト前ヒットでもホームでアウトになるなど、「イヤ~なムード」でむかえた盛岡一高側だったが、5回裏、盛岡工がこの試合の10安打中7安打を集中して7点をあげてしまう!
盛岡工は、先頭打者7番がヒットで出ると、8番の送りバントで二塁へ。9番打者のピッチャーゴロを盛岡一高先発の紺野が焦って一塁へ悪送球、ここで動揺したのか四球で一死満塁の大ピンチ。ここで、盛岡一高はエースナンバー川崎をマウンドへ送るも、2番レフト前タイムリー、3番レフト前タイムりー、4番ライト越えタイムリー二塁打、5番センター越えタイムリー三塁打、7番ライト前タイムリーなど、この回7安打の猛攻で7点のビッグイニング!
「コールド」の文字が一瞬頭をよぎったが、さすが盛岡一高も黙ってはいない。
6回表、6番小谷地センター前、7番小笠原ライト越え二塁打とつないで、8番遠藤の内野ゴロの間に1点、9番川崎センター前タイムりー、1番安田センター越えタイムリー三塁打、2番千葉のタイムリー内野安打で4点返し、「同点まで行けるぞ!」と思われたが後続がダブルプレーなどで点の積み上げができなかったのが痛かった。
川崎は6回以降、三者凡退、特に7回には三者三振と立ち直りを見せただけに、交代直後の5回のピッチングが悔やまれる。
「高校野球、こんな負け試合はままあることだ」とは思うし、あの1イニングをものにした盛岡工はたいしたもんだ、とは思うが、正直言って不満(憤懣?)の残るゲーム。打てた選手と打てなかった選手、ピッチャーが打たれた状況もかなり県大会直前の練習試合と酷似している。短い期間で修正は難しかったのだろうとは思うが・・・少ない部員数ではあるが、選手の底上げも大事だろう。
試合終了後の國保副部長の「練習するしかないです!」の言葉を信じて、選手たちの成長を信じて10月以降もグラウンドへ足を運ぶぞ!公式戦も終わったので、10月以降の私が見に行った練習試合の内容は公開する予定です。
盛岡一高の来夏の活躍を信じてる!
ガンバレ!!!
盛岡一高 000 004 001 = 5
盛岡工業 000 070 000 = 7
盛岡一高バッテリー:紺野(5回二死まで)、川崎(試合終了まで)ー小谷地
盛岡一高投手陣の記録:被安打10、奪三振4、四死球1
<盛岡一高メンバー> 安打15、四死球4、盗塁0、三振4、失策2
1.⑤安田圭吾(2年上田) 5-2、1打点
2.⑥千葉杏吏(1年仙北) 5-3、1打点
3.④坂本晃太(2年下小路) 3-1、④諸原雄希(2年岩大附)1-0
4.⑦田中次郎(2年岩大附) 4-0
5.⑨浅利優心(1年厨川) 5-2
6.②小谷地大和(2年厨川) 4-2、1打点
7.③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 5-3
8.⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 4-0、1打点
9.①紺野行広(2年岩大附)2-0、①川崎煌成(2年雫石) 2-2、1打点
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑪岡山彰人(2年滝沢二) 、⑬相澤幸輝(2年河南) 、⑭藤原理一郎(2年雫石) 、⑮服部翔(2年滝沢二)
⑯高橋要(2年岩大附) 、⑰八重畑優輝(1年岩大附) 、⑱若生壱成(1年厨川) 、⑲大森禅一郎(1年岩大附)
⑳野上蒼悟(1年厨川)
<試合内容>
一言見出しをつけると
盛岡一高好機生かせず、相手1度のビッグイニングに敗れる!
盛岡一高は2回を除き毎回ランナーを出し盛岡工を上回る15安打を放つも、好機に1本が出ず3ダブルプレーを喫する拙攻。5回に奪われた7点を追いかけて6回に4点返すも及ばず、夏の強さを今秋も発揮できないで終わった。
初回の一死一三塁のチャンスをダブルプレーで逃し、4回の3連打でつないだ一死満塁も後続なく、5回の二死一二塁のライト前ヒットでもホームでアウトになるなど、「イヤ~なムード」でむかえた盛岡一高側だったが、5回裏、盛岡工がこの試合の10安打中7安打を集中して7点をあげてしまう!
盛岡工は、先頭打者7番がヒットで出ると、8番の送りバントで二塁へ。9番打者のピッチャーゴロを盛岡一高先発の紺野が焦って一塁へ悪送球、ここで動揺したのか四球で一死満塁の大ピンチ。ここで、盛岡一高はエースナンバー川崎をマウンドへ送るも、2番レフト前タイムリー、3番レフト前タイムりー、4番ライト越えタイムリー二塁打、5番センター越えタイムリー三塁打、7番ライト前タイムリーなど、この回7安打の猛攻で7点のビッグイニング!
「コールド」の文字が一瞬頭をよぎったが、さすが盛岡一高も黙ってはいない。
6回表、6番小谷地センター前、7番小笠原ライト越え二塁打とつないで、8番遠藤の内野ゴロの間に1点、9番川崎センター前タイムりー、1番安田センター越えタイムリー三塁打、2番千葉のタイムリー内野安打で4点返し、「同点まで行けるぞ!」と思われたが後続がダブルプレーなどで点の積み上げができなかったのが痛かった。
川崎は6回以降、三者凡退、特に7回には三者三振と立ち直りを見せただけに、交代直後の5回のピッチングが悔やまれる。
「高校野球、こんな負け試合はままあることだ」とは思うし、あの1イニングをものにした盛岡工はたいしたもんだ、とは思うが、正直言って不満(憤懣?)の残るゲーム。打てた選手と打てなかった選手、ピッチャーが打たれた状況もかなり県大会直前の練習試合と酷似している。短い期間で修正は難しかったのだろうとは思うが・・・少ない部員数ではあるが、選手の底上げも大事だろう。
試合終了後の國保副部長の「練習するしかないです!」の言葉を信じて、選手たちの成長を信じて10月以降もグラウンドへ足を運ぶぞ!公式戦も終わったので、10月以降の私が見に行った練習試合の内容は公開する予定です。
盛岡一高の来夏の活躍を信じてる!
ガンバレ!!!