盛岡一高５ー１一関一高【練習試合】

＜盛岡一高グラウンド＞
盛岡一高 101 010 101 = 5　H7、E1
一関一高 001 000 000 = 1　H5、E1

盛岡一高バッテリー：川崎(7回まで)、安田(試合終了まで)ー小谷地

※数字は3回以降の記録です。
＜盛岡一高メンバー＞　安打7、四死球5、盗塁2、三振3、失策1
１．⑤①安田圭吾(2年上田) 1-1、1打点
２．⑥千葉杏吏(1年仙北) 2-1
３．④坂本晃太(2年下小路) 1-1、1打点
４．②小谷地大和(2年厨川) 4-0
５．⑦田中次郎(2年岩大附) 4-1、1打点
６．③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 3-0
７．⑨服部翔(2年滝沢二) 3-1
８．①⑤川崎煌成(2年雫石) 3-1
９．⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 2-1

＜試合内容＞
2024年の試合ラストデイ（だと思われる）は第一試合の一関一高戦を観戦して来た。
いつも通りの時刻にグランドに到着したのだが、すでに2回表の盛岡一高の攻撃が終わっていて1-0と盛岡一高がリードとの情報を得てバックネット裏に陣取る。

一関一高は3回裏にライト越え三塁打の後にライト前タイムリーが出て同点。

その後、盛岡一高は3回に5番田中のレフト前タイムリー、5回に3番坂本のセンター越えタイムリー三塁打、7回に1番安田のライト越えタイムリー二塁打で各々1点ずつを加えて、9回には先頭8番川崎の二塁打を足掛かりに敵失でさらに1点を追加。投げては先発川崎が1失点ながら2回以降6奪三振と力投、二番手の安田も2回をノーヒットで抑えて試合終了。

今年私が観戦できる最後の試合が勝利で終わって大満足！！！

だいぶ選手の顔と名前が一致して来たところでシーズンオフをむかえるのは残念でならないが、まずは選手諸君にはご苦労さまでした！と声をかけてあげたい。そして、今夏もベスト4進出！という偉業を達成して、大いに母校硬式野球部愛に燃える我々野球バガOBを大いに楽しませてくれたことに感謝したいと思う。また来年も楽しみにしている。川又監督、小瀬川部長、國保副部長の指導の下、チーム力を鍛えて鍛えて鍛えぬいて来年も一戦一戦成長する姿を我々に見せて欲しい！

来年こそ悲願の甲子園だ！
盛岡一高硬式野球部！ガンバレ！

【追伸】
今日、私の前の席にかつて盛岡一高の副部長を務めてくだっていた伊藤恵先生がいらっしゃって、少しばかりお話が出来たことがうれしかったです。