中学受験総合~大日本帝国の楽しい家族団結力

中学受験算数~大日本帝国の楽しい家族団結力

やるだけでなく理解しましょう 皇紀2680年(建国の意味)

2020-04-08 06:57:34 | 日記

やるだけではダメです。理解しましょう
間違えるのは仕方ないのですが、次に取り組んだときには解けるようになりましょう。それが成長ですから。

巻末には解答(数字)だけが載っているページと別冊で解説が付いています。
しかし、サラッと解説しているだけですので、理解しづらい部分もあります。

別で攻略本もあります。公式だけで解くのではなく、図を使ったり、数量をイメージした解き方を身につけたいのであればおすすめです(本当はコレが大事)。

まとめ

もちろん塾テキストの例題・類題・基本問題が一番大事です。
ある程度理解した上で、単元を取り払ったごちゃまぜの問題をやってみたいみたい受験生に、ぴったりです。

「単元テストはまずまず取れるんだけど、出題範囲のないテストや模試になるとイマイチ」って人にもいいですね。


こちらは単純に解き方を解説しているだけでなく、「数量を意識した考え方」や「問題との向き合い方」を学べます。


伝え方が難しいのですが、「元々、解けなかった人が解けるようになった考え方」を説明しています。

 

 


塾と問題集ひとつ 皇紀2680年

2020-04-08 06:54:01 | 日記

塾に通っていると、週毎に習う単元が決まっていることが多いですよね。
今週は「植木算」とか、来週は「平面図形」など。

例えば、今週「植木算」の単元を習ったとしましょう。宿題も当然「植木算」です。
で、週末の単元テスト、カリキュラムテストも、当然「植木算」のテストですよね。
もう脳が「植木算の脳」になっている状態でテストを受けているわけです。

翌週、次の単元に入ると「別の脳」になりますよね。先週習った「植木算」はだんだんと脳の奥の方へと…。
少し大げさに言いましたが、たまには脳の手前の方に引っ張り出してきましょうってことです。

見開きに「計算」「割合」「植木算」「速さ」「流水算」などいろいろな問題が10問ならんでいるところが魅力かなと思っています。

図やグラフを使った問題(ダイアグラムなど)はありませんが、トレーニングにはちょうどいい感じです。手の混んだ問題は授業で理解していく方がいいですね。