麦は、ブリーダーから保護されました。
詳しいことを聞いたことがないので
どんな場所なのか、なぜ放棄されたのかわかりませんが
他の団体さんのブログ写真で見たような
手足も伸ばせないような狭くて汚いケージとか
糞尿まみれとか・・・
そんな状態で飼育されてる現実が、今もあるということにモヤモヤしてました。
そんな時に、ワン友さんから「動物愛護法の各種数値規制」のことを聞きました。
7月中に、ゲージや繁殖回数など各種数値規制が決まってしまい
決まってしまったら10年は改正されないそうです。
その数値が↓ 狭すぎ・・・

文章力がないので下記サイトさまの文章をコピペして
環境省にメールしました。
「数値規制メールアクション」
サイト内にある文章を転載しました。
(ご自身のお名前)を変更してコピペして良いそうです。
環境省 総務課 動物愛護管理室
長田 啓室長 様
はじめまして、(ご自身のお名前)と申します。
「犬猫適正飼養推進協議会」などのペット業界団体から
現場より酷い「数値規制」の試案が示されました。
ペット業界の利益至上主義で定められることのないよう、適正に指導するための
「国際的な動物福祉にかなった数値規制」 を必ず導入してください。
ペットショップの繁殖用として強いられ生かされている犬や猫に、
せめて良い環境を与えられる数値が決まるようにご尽力ください。
世界に誇れる「動物愛護先進国」となるよう、ぜひともよろしくお願い申し上げます。
議連案をベースに、以下の数値規制を要望いたします。
ゲージの床材/金網、スノコは厳禁
ゲージの大きさ/最低でも議連案(猫は上下運動必須)
繁殖回数/3回まで
帝王切開/1回まで(獣医による手術)
従業員数/10頭につき1名
ブリーダーの免許義務化
抜き打ちの立ち入り検査
飼育エリアの防犯カメラの設置
定期検診と病気や怪我をした場合の治療義務
適正な食事と運動
清潔を保ち、換気に気をつける
引退後の安全な受け入れ先を確保
以上。 どうそよろしくお願い致します。
メールの宛先↓
環境省動物愛護室
moe@env.go.jp
たくさんの人の声が届きますように。