Der verstand ist Ich werde es nicht vergessen alles
(心は忘れない、何もかも)
ドイツのノルデナウというところに湧き出る水は、ある種の体調不良や病気に効果がある奇跡の水だそうです。 その水を守る天使さんの言葉だそうです。
数年前に初めて読んだ時は、この言葉の真意がよくわからなくて、“恨み辛みのことかなぁ、病は気からやって言うし。 身体の不調は心からきてるんだよ、っていうことかなぁ、”と思いました。
“病は気から〜“ という解釈もありだと思います、今でも。
そして今でも本当のところの意味はよく分かりません。
でも、初めて読んだ時から数年たち、自分も色んな経験をして、コロナのご時世を迎え、違った角度で解釈するようになりました。
“私たちの心=魂の中には、長い時間軸で見ると、辛い時の記憶もあるけれど、それを克服した時の記憶もあるんだよ。” みたいな。
“良くないこともあるけど、それを良い方へと転じる力が、私たちの中にはあるんだよ、” みたいな。
“だから、信じよう、全ては上手くいっているって、”みたいな。
この言葉の真意がよくわからないから、最近そんなふうに都合よく考えています。
皆さんはどう思うのかなぁ?
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