イエス様を置いてきぼりにしてしまった時のお話です(゚д゚lll)
15年ほど前のことです。
季節は冬で、その日は晴れて穏やかな日でした。
夕方、当時飼っていたワンコのお散歩中、住宅が並んでいるところを抜けて、目の前に田んぼが広がる道を歩いていた時のことです。
西の方角に大きな十字架のビジョンが現れてびっくりしていると、今度は北の方角にイエス様と、イエス様を囲むように4人の天使達が光とともにキラキラしながら空に浮かび上がったのです。
イエス様も天使達も、微笑みを浮かべていて、衣や髪がゆらゆらとたなびいているように見えました。
面白かったのが、それを見たワンコがそれまで見たこともないような驚いた顔をしてイエス様達を二度見して、そして私に
「何⁉︎ あれ⁉︎」
と聞いてきたことです。
(その時は目の前に起きてる現象よりもワンコのリアクションの方が面白おかしかったです。)
なので、ワンコが理解したかどうかはわかりませんが、
「真ん中にいるのはイエス様で、周りにいるのは天使だよ」
と一応ちゃんと教えてあげました。
そして、しば〜らくイエス様達を見ていたのですが、何か起こるわけでもなく、ただただ微笑みながら優雅に浮かんでいました。
夕方の散歩だったので、冷えてきてましたし、夕飯の支度もあったので、イエス様達を置いて帰ることにしました。
そしたらワンコが、
「(あの人達、まだ居るけど、)帰っちゃっていいの?」
と、私より人間らしい気の使いようといいますか、すごく気にかけながら、何度もイエス様達の方を振り返りながら歩くので、それがまた面白かったです。
私も一度振り返って確認したのですが、イエス様達は私たちが去った後も相変わらず微笑みながら、空に浮かんでおりました、、、、、、
、、、と、ここから分析に入ります!
何故イエス様達の降臨を目撃したのか?
多分それは、今の私へと繋がるイニシエィションだったのだと思います。
そしてイエス様達が現れた現象について。
私の個人的見解ですが、虹が出て消える現象と同じなのでは、と考えています。
イエス様達が降臨して現れる、というタイミングは意図されたものだったと思います。
ただ、全てがコントロールされた現象であるならば、私が去るタイミングに合わせて消えていたのではないかと思うのですが、そうではなく、虹が消えるような感じで自然に任せて消えていった、、、ような、、、、、、(そう推測しています、、、なんせ置いて行ってしまったので、どのタイミングでどう消えたかに関しては確認してません)
あの日、あのとき、イエス様と天使達のエネルギーが降りてきていた〜虹が出る原理と同じ原理で、、、
多分、、、、、、
では、何故私はそのエネルギーをイエス様と天使達のイメージとしてビジュアル化したのか?
それは、私がそのエネルギーにイエス様の意識と天使達の意識が宿っているのを感知したからだと思います。
イエス様と天使達の意識を感知して、私の中にあるイエス様と天使の概念を通して、私自身がビジョンを作り上げたのではないか、と考えています。
もう一つ、気づいたことがあります。
ビジョンの中のイエス様達はずっと微笑んでいるだけで、表情の変化のないものでした。
表情というのは、感情や意思からくるものなのだと思うのですが、表情の変化が見られなかったということは、私が見た現象には感情や意思などは宿っていなかったのでは、と思うのです。
降りてきていたのはエネルギーと、イエス様、天使達の意識だけだったのだと思います。
ちなみに、ある動画で、研究者の方がエネルギーというものを検知して検証することは可能だけれど、“意識” というものは言語、空間、認識、、、とにかくいろいろなものが絡んでいて、複雑すぎて、検証するには難しいというようなことをおっしゃっていました。
ということで、長文お付き合いいただきありがとうございました♪
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