相上工房× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


2023/10/29

2023-10-29 | 日記

どうする?生き方” 在り方” 


JSPへの参加をきっかけにいろいろな情報に触れるようになって、世の中に目を向けるようになりました。

今まであまりに情報に耳を傾けるということをせず、無知だったこともあり、最初のうちは情報にのまれることもありました。

しかし、知る” ということで、

私は、どう生きる?どう在るべき?

ということに本気で向き合うようになったと思います。


今回は、今知るべき情報や今後の世界のビジョンを発信されている方々の考えを参考にしながら、生き方、在り方のヒントになりそうなことを書き出してみました。


・批判しない

・ジャッジしない

・抗わない

・戦わない

・流れに身を任せる

・調和

・真実に目を向ける〜無意識、無関心からの脱却〜目を覚ます

・意識する

・自分の意見、考えを持つ

・内なる神〜自分自身の神性な部分、魂〜とつながる〜統合

・無限の可能性を受け入れる

・感性を取り戻す



そして、 のエネルギー” 



何故、生き方、在り方を模索するのか?


それは、今どう生きるか、どう在るか、どんな未来になるかを決めるから。


変化の先に求める未来が、平安平和であってほしいから。

全ての子供達にとって、命ある限り生ききる、やり切ったと思える人生を歩める世の中であって欲しいから。

地球の望み、地球の使命〜地球の使命は、今このタイミングで高次元へと移行すること、地球の望みは1人も取りこぼすことなく愛するものたち全てと共にそれを成し遂げること〜どちらも叶えたいから。



地球は本当は誰も取りこぼしたくない、それが本心だと思います。

でも、今の地球上のありようでは、犠牲を払わざる得ない、それが現実です。


一人一人が生き方、在り方を考えて、意識を高くすることが、少しでも地球の負担を軽くして、地球が望む全体” の次元移行に繋げていける。


そのような思いで、生き方、在り方を模索しています。



地球のために、子どもたちのために、今私ができること

2023-10-03 | 日記

〜現実を知る〜


 多くの人が戦争のある世界を望んでいないと思う。

 多くの人が地球を大切に思っていると思う。

でも、知らないことで、それとは反対のことに加担していることも、あったりするのでは?

知らないでいると、知らず知らずのうちに自分の求める方向とは別な方向に流されてしまっている、ということがあるのでは?

 例えば、温暖化。

温暖化は温室効果ガスの排出増加によるものであり、よってCO2を削減しましょう、となってますが、そうならCO2削減しよう!、、、で良いのでしょうか?

 46億年という長い地球の歴史を遡って気づいたことがあります。それは、地球では何度も温暖化が起きているということ。

 6万五千年前は、今よりも平均気温が10度高かったとか。なので、今現在陸地であるところも、当時は広く海の中に沈んでいたとか。 近い時代では、五千年前の縄文時代も温暖気候だったため、現在の東京都北区付近まで海だったとか。

 温暖化により氷河が溶けて海の水位が上がることで、生活が脅かされている人たちがいます。以前、テレビでアラスカの先住民の住むエリアが水没の危機にあるということを取り上げていました。

、、、そもそも、なぜ彼らはそこに定住しなければならないのでしょうか?彼らは望んでその場所に定住しているのでしょうか?

 土地が植民地化される前であれば、彼らは先祖代々受け継がれてきた叡智を駆使して地球の情報を読み解き、地球の状態に合わせて移住していたのでは、、、?そんなことを想像します。

 私たちが向き合わなければならないのは、温室効果ガス対策ではなく、社会のシステムや社会の構造なのでは??

 そもそも、CO2を必要としているのは植物たちで、その植物たちが排出してくれる酸素のおかげで私たち酸素を必要とする生き物は生きていけるのに、CO2を減らしていったら、どうなるのでしょう?

 温暖化現象については、宇宙から降り注ぐ宇宙線の量が近年増えており、その宇宙線がオゾン層を破壊する原因になっている、といった宇宙視点の情報もあったりします。

 これらを考慮すると、温暖化は温室効果ガスが要因である、とは言い切れないのでは?、と、私は思いました。

それでも、CO2削減に取り組むべきなのでしょうか?

 もし、温暖化が地球の求める道ならば、私たちは温暖化であっても暮らしを守るために私たちの知恵と創造力を働かせていくべきなのでは?実際、オランダでは水上ハウスが増えているそうです、、、

 私はこれまで現実をちゃんと見ずに、幻滅だけしてきていました。

そして、現実をちゃんと見ずに、それでも平安だけを夢見ていました。

 今回温暖化” というテーマで現実と向き合ってみた時、いろいろな視点で考えている自分に気づきました。調べた情報を元に自分なりの考えをまとめることで、温室効果ガス削減以外にもできることがあるのでは?と考えを巡らせることができました。そして、流れてくる情報の危うさにも気づけました。

 こうした一連の 知る考える ということで、未来につながる思考ができている、と気づいた時、知らずに幻滅しているだけでは何も変わらない、と思いました。

 サアラさん曰く、今生きている私たちの意識が、800年後の地球を作っているそうです。

 未来のために、知る。 

テレビなどから流れてくる情報だけでは偏っているので、それ以外の情報も集めて精査する。


未来の地球のために、これからを生きる子どもたちのために、今私ができること。