生命の水
2014-06-18 | 日記
以前、生命の樹のところでちょろっとふれましたが、生命の水について、簡潔に書きま~す。
生命の水も生命の樹と同様、旧約聖書や黙示録に記述がみられますが、もともとはアフリカやオリエント地方の民間・自然信仰からきている概念のようです。
渇いた土地柄か、生きるための水(飲み水としての安全できれいな水)や、植物(ホムの木やパーム椰子など)が信仰の対象となっていたようです。
表現方法としては、水瓶、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e4/059e29a6d5ab0df8a6b2ad8813ffc780.jpg)
ひねり紐文
(人魚の下部分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/31/c9d7ea8401b48e0d3d2027611fef66a7.jpg)
がロマネスクでは定番です。
水瓶は渇いた土地、ひねり紐文は西アジア~ギリシャ経由でロマネスクに定着していったようです。
ちなみに、自分の作品にも定着しておりま~す(ばんばん描かせてもらいまっせ!)
生命の水も生命の樹と同様、旧約聖書や黙示録に記述がみられますが、もともとはアフリカやオリエント地方の民間・自然信仰からきている概念のようです。
渇いた土地柄か、生きるための水(飲み水としての安全できれいな水)や、植物(ホムの木やパーム椰子など)が信仰の対象となっていたようです。
表現方法としては、水瓶、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e4/059e29a6d5ab0df8a6b2ad8813ffc780.jpg)
ひねり紐文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/aa/a2dd5d0cf133b3172f606f19dde8a3a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/31/c9d7ea8401b48e0d3d2027611fef66a7.jpg)
がロマネスクでは定番です。
水瓶は渇いた土地、ひねり紐文は西アジア~ギリシャ経由でロマネスクに定着していったようです。
ちなみに、自分の作品にも定着しておりま~す(ばんばん描かせてもらいまっせ!)