暑いと思うぐらいいい天気です。
なんかまたイベントあるみたいです。
今回はモノを置かせてもらうだけで、僕たちはいかないですが。
ダンボールでものを作る時、特に注意しておく必要7があるのは、厚みです。
木材でも厚みはあるのですが、ダンボールの場合は折り曲げられる厚みと言いましょうか、それで少々めんどくささが出てきます(笑)。
そのために、どういう風に折れるかを観察していく必要があります。
以前ある設計の方は、どういう風に折れるのかを機械的にとらえて数式で表していました。
出てきた数字はとても細かいもので、「ええそこまでするのか!」と驚きました。
私は、せいぜい0.5mmまでしか考えていませんでした。
それはともかく、曲げることによって内側の寸法は曲げた部分より短くなりますが、それをおよそ把握しておかないとうまく設計できません。
法則性はありますが、サンプルを作っての微調整は必要です。
一般にダンボールは厚いもので8mmの厚みがあり、それを曲げるというのは他の素材ではありまないのかもしれません。
面倒ですが、そこに面白さもあると思っています。
でわでわ。
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