暑い!今日は冷房の効きがあまりよくない感じ。
3日分の熱気が溜まってるからね(笑)。
依頼があったものをカットしてもおわりというわけではなくて、梱包をしなければなりません。
間違いはないか?ちゃんとカットできているか?パーツは揃っているか?などなどくども確認をします。
外箱もきちんとした外箱を作って、スペーサーを作ったりして隙間がないようにして、製品が痛まないようにします。
ということで、意外と時間かかります。
大事にしてもらいたい製なので、当然です!
以前大事にしすぎて、テープを貼りまくって開けにくいと苦情をいただいたことがあります。
また、製品が隠れた状態になってしまい、どこになるか分からなくなり、目印を付けて欲しいと言われたこともあります。
ある製品を車で持っていくのかと思って簡単に梱包したら、これでは送られへんと作り直したこともあります。
たかが梱包、されど梱包。
通販などで箱の割に中身が少なすぎて、スペーサーもあるのか無いのか分からないような梱包が増えてきました。
コストダウンのために、中の製品を犠牲にしてもかまわないとは思いません。
色々な形のものを、最低限の緩衝材で上手く詰めてるには、設計の技術面の他、アイデアが不可欠です。
普通に考えるのはもちろんですが、無理やり変に考えてみることも大切です。
というわけで、緩衝設計でお困りの時、お気軽にご相談ください。
でわでわ。
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