ダンボール作用点 ＜お盆も終わりました。お盆の間でも身近にダンボールがありました＞

盆休みも終わりました。

台風が来るとかで最終日は自宅待機してましたが、この辺りは大きな被害がありませんでした。

でも台風一過で、気温もぐんぐん上昇。暑いですね。

休みは美術館に行ったりぐーたら過ごしたり（笑）。

兵庫県立美術館の「山村コレクション展」のはダンボールを使った巨大な作品がいくつかありました。巨大すぎて、思わず笑っちゃいます、でした。

でもダンボールだからこその表現方法でした。

美術館や街中などでダンボールを使ったアートを見ると、うれしくなってしまうと同時に、自分の発想のまだまださを思い知らされます。

さてさてダンボールで実家に荷物を送りました。

もう通い箱みたいに何度も使っている箱で、その度にクラフトテープを貼ったり剥がしたりで傷んできています。

宅配便が日常的なので、ダンボール箱はすぐ入手できるのですが、手頃な大きさの箱というのはなかなかないもので、いい塩梅の箱が見つかればその箱を多用してしまいます。

だからよく痛むんです。

もう駄目だというところまで使って、リサイクルに回したいです。

最近は、もとのダンボール箱のサイズ（主に高さ）を変える時の器具も出ています。

ダンボールが切れるハサミやダンボールに特化したボンドなども出ています。

やっぱり次は、貼ったり剥がしたりしやすいクラフトテープかな？

今後に期待しましょう。

ではでは。