メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

パテントの選択肢。

2008-03-15 13:46:06 | Weblog
朝のミーティングで、「情報(新商品企画)の図案化」をしたものと新商品企画のパテント面での進め方についての考えを話しました。

新商品企画のパテントは重要視していますが、特許にしていくか、意匠登録にしていくか、それとも何もしないか、いろいろな選択肢が考えられます。パテントを取得したところで、必ずモノが売れるというわけではありません。パテントとは別に、販売方法やPRの仕方をいかに考えて実行していくかが大切になります。

私たちは初めてのことも多く一歩一歩ゆっくりと段を上がっている感じですが、新商品を世に出していくという目標のために、前に進んで行きたいと思っています。

「情報(新商品企画)の図案化」は、頭の中でばらばらに把握していた情報が、視覚的にまとまり好評でした。図案化することで、みんなの中での把握の仕方が統一されていくにちがいありません。

さらに今考えている一連の商品企画とは別に、前から思ってたことを簡単に企画書にまとめ営業に渡しました。営業に役立つ企画を出していきたいと思います。
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