Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。

母に会えるまでのモノクロだった「わたし」②

2024-11-03 03:17:30 | 母とのこと
↓前回です。
母に会えるまでのモノクロだった「わたし」 - Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

母に会えるまでのモノクロだった「わたし」 - Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

2024年5月に母に会えるまでの長い間、たくさんがありました。わたしは「引き離し措置」を「冤罪」によってなされ、さらに、地域包括担...

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こちらの続きです。

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現在、

過去のことを思い起こしながら綴っていますので、ご心配ご無用ですが、

当時のことを書き綴っていきたいと思います。

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母は2020年に脳梗塞発作で入退院を繰り返しました。前年に父が他界したばかりなのに母まで…。

母が緊急搬送される都度、わたしは寿命が縮まるほど心配して、泣いて、心休まることはありませんでした。

わたしは一人娘で、両親を支えるために働くことも止められず、父のそばにも十分いれなかった後悔も少しありました。

この母の具合のとても悪い状態から実家へ引き戻るしかないと思いました。

このとき、飲食店のサイドジョブを一つ止め、メインジョブも転職し、実家に戻る事になりました。

2021年、実家で在宅仕事しつつ介護し、夜は運送会社でアルバイトにいきました。あいた日は日払いバイト。

でも、わたしはおそらく『過剰適用』というか、ボロボロになるまで自らわかっていませんでした。

手根管症候群と思われる激痛と、肩が上がらない痛み、腰のヘルニアの様な起き上がれない激痛襲い、

恥ずかしながら腰の感覚もなく、麻痺していて(痛すぎて)失禁してしまうほどにボロボロでした。

もうこのように体がボロボロになっていました。これは、父の死からも引き続き、3つ仕事と介護を『ひとり』でやってきての疲弊でした。

この時に母がちょうど膝関節の問題で入院していましたが、いったんわたしがボロボロだった為、地域包括にヘルパーさんなどの相談しました。

しかし、この地域包括担当に前回書いたように『裏切り』にあうことになりました

前回書いたことですが、

謝ったでしょう?で済ますだけのいい加減な地域包括らでした。謝ったですまないのに。

わたしの母は地域包括が連れてきた福祉事務所担当に施設に入ることを『強制』され、

わたしは母の年金で賄えない施設に母を入れることを「強要」され、「連れて帰れば虐待」と脅されました。

年金で賄えないといっているのに無理に指定された施設に入るようにと脅されました。

大人数で何時間も言いくるめられて。翌日倒れました。この事はトラウマになっています。

そして、わたしは『冤罪』をかけられ1年半くらい母と引き裂かれ、会わせてもらえませんでした。

家族のわたしは冤罪をかけられ。

母は施設に入らされ、無理に『成年後見人』をつけられ、出してもらえない、移動させてもらえない状態となっています。

日常品の買い物(ボディクリームや軟膏や衣服など)すらの少額ももらえません、母の年金なのに。

この続きには、

『施設介護士の虐待』

や、

『(娘のわたしは)冤罪で地域包括担当に自殺未遂に追い込まれる』

ということや、

先述したように、後見人弁護士に、聞かねばいけない検査、行きたい病院も行かされず、

日常品(ボディクリームや軟膏や衣服など)の少額な費用すら出してもらえない、

施設介護士の乱暴さに虐待を訴えても施設謝罪もなく隠蔽され、施設移動させてもらえないなど、

が起こっていきます。

この状況の中でのわたしの状態は凄まじく悪化し、腰と手の激しい痛みでサイドジョブは(運送会社)出来なくなり、

さらには『失声症』がはじまり、声が仕事だったメインジョブも出来なくなりました。

残る日払いの仕事で、出来そうなことだけ選んで仕事を続けていきました。(軽作業など)

これだけ働いて贅沢などいちどもせず、母の年金で足りないものまでわたしが補ってきたのに、

わたしは地域包括と施設と福祉事務所の「でっちあげ」の『冤罪』で母と引き離されました。

わたしはこれにより『自殺』に追い込まれ、6回失敗しました。複数回、首を吊るも落ち、薬を服用するも吐き、手を切るも失敗。

いったんもう病院に行く事にしました。この苦しさからどうか解放されたくて、薬が必要と思い。

わたしは「お前なんか死ね」という強迫観念がやみませんでした。

何もしてないのに激しく叱責され、母まで取り上げられ、

地域包括に「やってきたこと振り返れ」など暴言され、

その残像が脳裏をいつも過ぎり「お前なんか死ね」と繰り返してきました

実際に振り返ってみても、わたしには『母を支えてきた記憶』しかありません。

なぜそんなでっちあげの冤罪を一方的に作って『人を死ぬまで追い詰めたい』のか。

人は怖い、本当に。

そして、貴方がたは間違ってる

本当に間違ってる。

母を

『囲い込み』し、

お金と利益のためだけに、利用しないで。母を返してください。

嘘つき。

施設が無理矢理に提出した〈冤罪による〉「引き離し措置」の書類は、福祉事務所へいき、自治体市長にいきます。

何ら事実調査や状況確認も聞き取りすらしないまま『直行』で、そっこう『引き離し』されます。

そのうえ、

勝手に他人の後見人が入ってきて財産や権利を奪う、勝手に管理するのです。

本人の意見も、家族の意見も無視する…これほどの悪徳な人権侵害は無いです。

〈続く〉








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