↑の続きです↓
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
メランコリア型うつ病
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。メランコリアは朝が辛いので、わたしのブログのサブタイトルは『メランコリアの朝』です。
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
③対人恐怖、パニック発作併発
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
『いじめなどをキッカケに自死』というものは色々な経緯はありますが、いちばんの防対策は「二次的な心の傷」を起こさない事だと思います。
わたしが辛かった症状の中で(今も)、
「グルグル思考」(フラッシュバックに近い)というものがあります。
これは特に、否定的な言葉を受けた時によく現れ、わたしにはそれが《パニック発作》に直結しました。
例えば、
ジョークでも「君の〜はヒドイもんだ(例えば、料理、字、会話などが下手とか、色々)」と言われたものが、
真に受けて頭の中に”こだま”
しました。
それにより耐え難い”発作”も…。
グルグルと”同じ言葉”が何度も蘇って、過換気症候群になったり、で、
「言葉尻の強い人」避ける
ようになりました。
これは、今も尚の、
対人、広場(人混み)恐怖
にもなっています。
メランコリア型うつ病(過度の罪業妄想や抑うつ、自責、感情喪失、悲嘆)にとって『過度の自責』を余計に”触発”されるようなものは…
《特に良くない》
のと、
不安障害=パニック障害の重度発作の併発
すると、
『身体的な苦しさ』を伴うのです。
この
不安障害(パニック発作)
は、
始めは、思い起こした時だけだったのが、1日中繰り返し、10分に1度の過換気症候群(重度)が出ました。
ここから、四肢硬直を起こしたりし、1週間に1度は救急搬送されてしまう状況までになってしまいました。
(それでも職場いじめは続きましたので休職退職しました)
これは、
人間関係
に強く響きました。
言葉尻の強い、否定的な人達を遠ざけるようになり、友人を整理しました。
その時に、《彼らは罪悪感が無い事》、むしろ、わたしがおかしいからとされ《二次的》な心の傷を負う追い打ちありました。
ですので、
企業や組織側も『回避マニュアル』として上記の言葉回しをする(保身)について精査、是正をすべきと思います。
何故ならば、
ここから、わたしは、
広場恐怖=人混み恐怖、社交不安、引きこもりになっていきました。
もちろん、
わたしがこうなってしまったのは、①②、職場いじめが明らかな原因ですが、
それを《受ける側がいけない》という二次的傷は、余計に悪化させなくてもいいものを悪化させたからです。
わたしは、
この一次、二次的に重なる事由で、
メランコリア型うつ病の《過度の罪業妄想、抑うつ、自責、感情喪失、悲嘆》
というものが悪化し、
不安障害での四肢硬直を伴う《重度のパニック発作》が併発する状況
で、
心因的要因だけでない「身体的な苦痛」もあり、
もうわたしは消えて
なくなってしまいたい
と思う心身ともの極度の疲弊をともなったのだと思います。そして、わたしはこの詳細な日記を綴り続けよう、遺そうと思いました。
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます