Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。

引き裂き措置でのメランコリア型うつ病〜わたしのケース〜③

2024-11-12 14:05:50 | 病状要因と経過
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↑の続きです↓

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メランコリア型うつ病

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わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。メランコリアは朝が辛いので、わたしのブログのサブタイトルは『メランコリアの朝』です。

の続きです)

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③対人恐怖、パニック発作併発

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いじめなどをキッカケに自死』というものは色々な経緯はありますが、いちばんの防対策は「二次的な心の傷」を起こさない事だと思います。

わたしが辛かった症状の中で(今も)、

「グルグル思考」(フラッシュバックに近い)というものがあります。

これは特に、否定的な言葉を受けた時によく現れ、わたしにはそれが《パニック発作》に直結しました。

例えば、

ジョークでも「君の〜はヒドイもんだ(例えば、料理、字、会話などが下手とか、色々)」と言われたものが、

真に受けて頭の中に”こだま”

しました。

それにより耐え難い”発作”も…。

グルグルと”同じ言葉”が何度も蘇って、過換気症候群になったり、で、

「言葉尻の強い人」避ける

ようになりました。

これは、今も尚の、

対人、広場(人混み)恐怖

にもなっています。

メランコリア型うつ病(過度の罪業妄想や抑うつ、自責、感情喪失、悲嘆)にとって『過度の自責』を余計に”触発”されるようなものは…

《特に良くない》

のと、

不安障害=パニック障害の重度発作の併発

すると、

『身体的な苦しさ』を伴うのです。

この

不安障害(パニック発作)

は、

始めは、思い起こした時だけだったのが、1日中繰り返し、10分に1度の過換気症候群(重度)が出ました。

ここから、四肢硬直を起こしたりし、1週間に1度は救急搬送されてしまう状況までになってしまいました。

(それでも職場いじめは続きましたので休職退職しました)

これは、

人間関係

に強く響きました。

言葉尻の強い、否定的な人達を遠ざけるようになり、友人を整理しました。

その時に、《彼らは罪悪感が無い事》、むしろ、わたしがおかしいからとされ《二次的》な心の傷を負う追い打ちありました

ですので、

企業や組織側も『回避マニュアル』として上記の言葉回しをする(保身)について精査、是正をすべきと思います。

何故ならば、

ここから、わたしは、

広場恐怖=人混み恐怖、社交不安、引きこもりになっていきました。

もちろん、

わたしがこうなってしまったのは、職場いじめが明らかな原因ですが、

それを《受ける側がいけない》という二次的傷は、余計に悪化させなくてもいいものを悪化させたからです。

わたしは、

この一次、二次的に重なる事由で、

メランコリア型うつ病の《過度の罪業妄想、抑うつ、自責、感情喪失、悲嘆》

というものが悪化し、

不安障害での四肢硬直を伴う《重度のパニック発作》が併発する状況

で、

心因的要因だけでない「身体的な苦痛」もあり

もうわたしは消えて

なくなってしまいたい

と思う心身ともの極度の疲弊をともなったのだと思います。そして、わたしはこの詳細な日記を綴り続けよう、遺そうと思いました。

続く


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