本日午後6:45から、「タマゴマンは中学生」の著者、坂本勤先生が芽室町を訪れ講演会を行います。
坂本先生は、幕別中学校の教員を振り出しに札幌市内の中学校を国語教師として勤務されました。その時書かれた学級通信のキャラクターが「タマゴマン」です。学級通信は、保護者への連絡だけではなく、子どもも読むものととらえ、考えさせる内容となっています。ちなみに私も芽室中学校勤務時代に坂本先生の講演を聴き2冊購入し学級通信の内容に使わせてもらっていました。
本校の図書館にも4冊あり、図書館担当の先生の話によると息の長い本だそうです。1階の北海道の作家コーナーにありますので、中学生も是非読んでもらいたいと思います。
今日紹介するのは、「タマゴマンのもと」です。会場でもご紹介しますので、よろしくお願いいたします。