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危険車両認識の都市伝説?

2014年09月04日 | 交通事故防止

 

この話題を何回かに分け、車両運転する際に注意すべきことを取り上げて行きたいと思います。

 

注意すべきことは山ほどあるのですが、どんな車両に特に注意するかについて今回は触れたいと思います。

 

当然、初心者、高齢者、身障者マークの車両については温かい気持ちでいたわって欲しいと感じますが、一方では“急”のつく挙動を車両がすることもあるため、十分な車間距離を保つことが安全と言えます。

 

それ以外の車両でも、センターライン、外側線の間を左右に蛇行するようなライン取りをしている場合も注意が必要です。

 

後は他県ナンバーや地区が異なる車両で、乗車している人の数、年齢も目安になります。

 

でも、もっとも注意する必要があるのは高速バスの運転手とタクシーの運転手かもしれません。

 

タクシー業者野中には、ドライバーのなり手がなく、二種免許の取得まで保障している会社まであります。

 

有難いことですが、高齢者だらけの業界になりそうです。

 

高齢者がなぜ集まりやすいかは簡単な理由です。

 

他の若い人がそこに来ないだけです。なぜなら仕事の内容から考えると給料が安すぎるからです。

 

この業界は模範ドライバーが昔は多かったのですが、増やせば儲かるでこの結果です。

最後にはなり手がいなく高齢化している現状です。

 

“大型トラック”の運転手も現在の道路交通法では“中型”を経由してからの取得になりますから、当然なり手があってもそこまで到達するには時間がかかることになります。

少し前に引越しのトラックが出せないと言う笑えない現状が浮き彫りになりました。

その結果、道路交通法が変わるようですが。

 

気をつけなければならないことは、タクシードライバーは年齢だけ見るとベテランのようですが、今年からとか2年目です。なんてことがありますから、建物、地域、道路についても精通しておらず、注意が散漫になることが事故につながるのです。

 

一人当たりの勤務時間増加の高速バス(他業務の運転と兼務でアルバイト)、高齢化したタクシードライバーが悪いわけじゃないのですが、“危険”という認識を持つことが自分を守ることになるので注意して欲しいということです。

 



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