ナビで走行中「ゾーン30に入りました」。
最初に聞いた時、何!、何?、何?
何かやらかした?
ゾーン30ってなんだよ!
そう思ったのですが、ゾーン30って知ってますか?
その説明は、こんな感じ。
ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。
区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。
ゾーン30という名前のとおり、区域(ゾーン)は最高速度30キロの速度規制です。
また、必要に応じて一方通行や通行禁止などの規制を実施することがあります。
どうして30キロなの?
歩行者と車両の交通事故では、車両の速度が時速30キロを超えると致死率が急激に高くなります。
ピーポ君がそう言ってます。
(交通安全対策支援活動なので、転載したことを許してね)
なるほど、なるほど、そういうことなんだね。
ピーポ君!
てっきり30歳以上は通行禁止!
そう思ったよ。
そういう規制じゃなく、
生活道路の対策のひとつなんだね。
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