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新型コロナウィルス感染者は目安に過ぎない

2020年06月26日 | 社会問題
新型コロナウィルスに感染した人は、私の周囲には幸いにして見当たらなかった。

でもなぜだろう?

このことについて、これまで何の違和感も持たなかった。

しかし…

ここ最近変な事が続いている。
それは、契約先の担当者のお子さんが発熱して学校を休んだことからの違和感である。 

聞けば、発熱しているのに東京都側はその検査を渋っているのだという!

大事をとって結局、父親である担当者も3週間休んだ。
しかし検査は出来なかった。

これは白なの黒なの?

これは感染していたのだろうか?

感染したとも、感染してはいなかったとも言える。

わかっているのは、復帰すれば感染者の数値には反映されないこと。
まだ感染力がある人たちが、場合によだては街を徘徊していることになりませんか?

苛立っていたところに、更に不幸なことは続きます。

また身近な会社で同様のことが起きたのです!

結果は先の対応と全く同じでした!

病院は発熱があっても、何の根拠もなく熱が下がれば問題が無いと言うです。

私が言っている根拠とは「CPR検査」です。

検査をする要件は、病院からの紹介が必要となり、更に検査するには予約なのか、順番待ちなのか意味が分からないが待たされるようである。
更に更に…その結果には数日かかるようなのである。

発熱があっても、本人の意志は尊重されません!

ドライブスルーによる検査が他国でなされる中、この日本は未だにこの有様です。

今日は東京都で感染者が何人と発表されても、今の私には何の目安にもならないし、ただ明確なのは自分の安全は自分で判断すること!

残念ながら、そうするしかなさそうです。

そもそも感染することに、第一波もニ波もない!

人の命が危険に晒されているのだから!

経済を優先することが大切なのは分かります。
でもね、感染者の数を制限するようでは本末転倒です。

どう新型コロナウィルスと人々が向き合うのか、その判断尺度を迷わせてはならないと思いませんか?

数字を抑えるのなら、最初から感染者数なんて出すべきでは無い!

実際の感染者数が如何ほどなのか、それを考えるとぞっとします。

終息もしていない、治療法も確立していない、ただ紫外線効果によって抑えられている…

なんのアラート解除なのだろうか……

なんの緊急事態宣言解除なのだろうか……

この国は何に感染してしまったのだろうか……

ひとりの国民として、ただ残念に思います。

各々の大切なひとつの命が、明日に繋がることを祈ります。





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