涼風やさしく

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キャンプの不思議(キャンプ場で何をするのか)

2020年06月24日 | 遊び
先日、キャンプデビューをしたばかりの初心者キャンパー涼風です。

キャンプアイテムを揃え、揃えることが結果的にどうなるのか、必要最低限ということを無視した挙げ句、アイテムの数だけ疲労に繋がるのではないかと感じている始末。

キャンプは日頃の疲れを忘れ、のんびりと自然の中で過ごすこと、何をやってもそれはキャンプ!
自由な世界!

だったはず……

初心者が何でもかんでも経験を積む前に揃え、自宅から車載してキャンプ場までの運転、そして積み下ろし。

キャンプするまでに意味不明の満足感が……

前回、この根性の無い、お恥ずかしい現実を晒したばかりなのですが、でも全て計画通りにはならないのです。

雨一滴、風がそよそよと吹く程度でもキャンパーには影響が及びます。

今回は、その事について一言!

キャンプ場に到着して、準備を終えたら暇を持て余す?

いえいえ、ソロキャンプ程度の小規模な携行品でしたら問題ありませんが、ファミリーキャンプレベルのテント、更に大型のタープ、大きなテーブル、大きめの椅子、ランタンを数個、クーラーボックス、ウォーターサーバー、焚き火台等を設定するのなら、時間に余裕がないとあっという間に時間が過ぎてることに気付きます。


ソロキャンプ主体なのですが、私は大は小を兼ねる!この言葉を信じて大型テント一択、前回設営した際には暑さと湿度にやられ、意識が朦朧として家に帰りたい衝動にかられてしまいました。

複数であれば会話も弾んで楽しいのは間違いないはずですが、全てが当てはまらないかもしれません(現地で何するかを詳細に決め過ぎると不満になる)。

キャンプとは、キャンプ場に行くまでのプロセスを楽しむこと、キャンプ場でのタープ、テントの設営レベルを楽しむこと(今日は綺麗に張れたか)、食事は時間に縛られず、食べたい時に焦らずに余裕を持ち、皆で協力して食事を作り、自然の中で食すこと。

このプロセスと時間を楽しむ!

その程度の計画(考え方)から始めた方が気が楽だと感じます。

しかし…涼風はソロなのです………

多くの無駄と贅沢なアイテムに自己満し、無駄な労力をフルに使い、日頃の無駄な脂肪を設営で燃焼させ、途中で疲れて椅子に座ってキャンプアイテムの断捨離を考えるが、結果的にアイテムは増え続け、その解決方法は自分の体力を少しだけ元に戻せば楽勝だと勘違いすること。

もはや求めているキャンプの道が多過ぎてしまい、頭の中がグルグル回ってまとまらない。

経験を積めば何かが変わる事を期待。

You Tubeの方で年間80泊という女性の強者がいますが、絶対にリチウムバッテリーで動いていると思います。

一泊程度でも来年までは、キャンプはご馳走さまとだと感じてしまうのに…
※キャンプは思った以上に体力を消費します。

慣れないうちは持ち物を減らして手間を掛けないこと、経験を積んで設営を素早く済ませることで自由な時間を捻出するようにする。

こんな感じなのかな…?
少なくとも今の私には、キャンプ場で暇を持て余すようなことは皆無。

キャンプアイテム総重量…210kg!
この重さが自由を奪っている気がするけど…
これが適正でないのは間違いないはずです。
野営していた時は自転車に積めたのに、なぜこの重さになるのか…


キャンプは修行ですね。

















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