涼風やさしく

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何だかんだで2K?

2018年03月22日 | パソコン
パソコンモニター。
いつかは4Kだと思っていた私。

その4Kもいつしか安くなり、明暗がより良くなるHDRなるものも出回り、規格も進化しています。


そろそろ買いかな?


年度末の格安セールを狙って、ネット検索を3月に入ってから頻繁にしていたのですが、疑問に思ったことがありました。


あまり評判が良くない?

そもそも本格的な4Kサービスは、これから先のお話です。

オンデマンドで4K放送を契約しているので、何かの番組を4Kで観ることは可能ですが、すべての番組がそうではありません。

ではパソコンモニターで何を見るのか?

普通に4K要らないなと実感。

フルHD?

そうだね。
それだねと、色々と調べていくうちに疑問が...。

なんだ?
この2Kとか中途半端な規格は!?
これまで、フルHDを2Kと呼んでたり、今でもそう呼ばれていますが、4KとフルHD の中間にあたるシリーズが出たので、フルHD を必ずしも2Kとは呼ばなくなっています(2560×1440)。

さらに、フルHDよりも全体の大きさが増して見えるだけじゃなく、メーカーの中で色の出し方、bit数が違うものがあることにも気付いたのです。

10bitカラー。
フルカラーの8bitカラーは1677万色。

それに対してリアルカラーで10億色!

4Kの色の出方と一緒!

これは買うしかない!

そう思い、涼風はリアルカラーの31.5インチモニターをポチったのです。

そして、今年の流行はリアルカラーで、モニターサイズが27~31インチクラスなのかなと勝手に予想。

実際に設置して、動画やゲームをした感想は没入感に感動したこと!


色も4Kと変わらずで満足。

パソコンで動画を観るなら、この31.5がベストサイズ!

2Kでも十分!

呼び方が混在すると面倒だから、リアル2Kと命名しよう!

そして、無理なPCのスペックアップをするより、この辺りが一番無難な選択だと思いました。

そう言えば、画質とは関係ありませんが、没入感が強いのは、モニターの枠が殆ど目立たず、そのため空間に画像が浮き上がっているように見えるからなのかもしれません。

そしてデザインも良くなっています。

メーカー名の公表はしませんが、ここ最近発売されたものです。

最後に、今のGTX 1080のスペックでも8bitまてしか表現が出来ず、10bit対応は別のグラフィックボードが必要になります。
まぁ、動画はオンデマンド側から映像出すから関係ないんですけどね。

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