32bitから64bit

32bitで動いていたサブPCが64bit仕様になりました。

 

64bitにするためは、まずwin7からwin8.1にバージョンアップを行う必要があったのですが、発注してたwin8.1のパッケージ版の到着待ちだったのです。

 

これが昨日届きましたので夕方から深夜にかけての作業になり、更新も含めて完了した次第です。

 

win10がそこまで来ているのですが、それとは別に、64bit化は実装しているメモリを有効利用するため必要だったのです。

 

実質４倍の16GBの認識ができました。

 

これにより、水冷化と64bitによる環境が構築できたので満足です。

 

これまでのデータは別ドライブにすべて退避させていますので、問題があっても大丈夫な仕様になりました。

 

パソコンの起動スピードについて現在のところ、以前と特に変わらない感じがします。

 

win7の起動、応答が異常に早かったためなのでしょか、水冷化と等しく、ただ満足の世界のようにも思えますが、ゲームや負荷がかかるような仕様をする時には雲泥の差になるはずです。

 

これらは、使い方によって選択すればいいという結論ですね。

 

 

(涼風のひとりごと)

今回のOSであるwin8.1のパッケージ版、yahooネットショッピングで購入しました。

お値段は消費税、送料を含めても4,000円以下でした。

そして、店舗名は日本表記なのに、発送先は送られてきたメールによると、Chinaでした。

ああ、例のChinaかと、まぁ、人柱かなと覚悟してました。

届いたものは「海賊版」には見えなく、シンガポールで作られたことが表記され、インストールしていく中でなんの問題もなく。

そして最後の「認識」の壁も簡単にクリアしました。

「早くて、安くて、安心」という驚きの結果になりました。

ここのお店は信用ができたので、今後も利用することにします。