ビデオカードが大変なことに

 

 

実は、修理依頼していたビデオカード（ギガバイト社製のHD6970OC）が大変なことになりました。

修理依頼を受けてから2週間から3週間ほどで修理が完了するとの電子メール連絡により、半分死にかけている、HD4870×2を使用していました。

昔は、優秀だったのに・・・人と同じで年をとると用無しの世界はPCをみていると痛感します。

古くて良いところはない・・。

おっと、話題が火星まで飛んでいくところでした。

その、ビデオカードが大変なこととは何かです。

一通の電子メールが最近になって届きました。

なになに・・・大変もうしわけありませんが・・・日本ギガバイト社からギガバイト社に送付して修理を試みたのですが、部品がなくて修理できませんでした。

期待に沿うことが出来ず、まことに申し訳御座いません。

つきましては、購入した金額を全額お支払いさせて頂きますとのことでした。

喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。

結局8ヶ月くらいで、ビデオカードが昇天したことを考えると微妙です。

きっと、オーバークロックに絶えられない何かがあるのでしょう。

新品でもよかったんですけど・・・返金って言葉が手切れ金に聞こえて来ます。

このことによって、結局私の下した選択は、新たなビデオカードの購入でした。

色々調べた結果、ドスパラだけで販売している、GT-X670OC(オーバークロック仕様)にしました。

正式名称は、GeForce GTX 670 JETSTREAM (2048MB GDDR5) NE5X670H1042-1042J [PCIExp 2GB]

ジェットストリームって言葉が期待出来ます。

お盆前に寝下げがあったようで、ラッキーです。

ネット上の評価が良いので、これに決定なのですが、幅が3スロット必要とのことなので、そこだけが不満と言う記事がありましたが、もう注文して届きましたので、じゃまなものはすべて撤去することに決めています。

動作は相当期待できそうですね。

交換した結果は、次回の報告となります。

 

スタッフ:ウルトラさん、購入した理由は“風”っていう文字がビデオカード中央に書いていて、性能そっちのけで忍君と忍者を髣髴させるからこれに決めたとか勝手なことを言ってましたよね。

ウルトラ:・・・・・。(しゅばっ)

スタッフ:息ガァ～・・息が苦しい・・・。

ウルトラ:今日はそのまま24時間寝てて。

ウルトラ:良い子のみんなは真似しちゃ駄目だぞぅ。