今日、妙な地震があったのを覚えていますか。
時間は、昼の12時01分で、震源地はオホーツク海南部、震源の深さは“590km・M7.3との推定”でした。
この地震は、揺れ幅が大きく、揺れの時間が長いのが特徴でした。
震度が最高で北海道が3、埼玉は2~1でした。
しかし、その範囲は広く、北海道から東北、関東、上越、山梨、長野、静岡に至るまで東日本全域を大きく、ゆっくりと揺らし続けたことに注目しなければなりません。
深さがいつもの10倍以上あったので、この程度で済んだものの、そんなに深いところでM7.3以上の破壊力が生まれた場合、どこに歪が生じるかわかりません。
3.11のマグニチュードは、9.0と推定されていますが、最初の発表は7.9でした。
今回のこの揺れは、推定範囲であり、590kmなんて深さでは計測値が正確にでないような気がします。
天候不順から、大量のイワシの死骸、イランでの2度の大地震、ニュージーランドの大量な軽石の漂流など、例年とくらべて異変が目立ちます。
最近、時々ですが、夜になると、大体決まった時間に変な頭痛がするのも気になります。
こんど話題に触れますが、100万年に1.5回というポールシフトという現象が危惧されています。
それゆえ、今回の大きな揺れが、3.11以上のマグニチュードであった場合は、近日中に何か異変が起こることが考えられますので、みなさん注意を怠らないように気をつけましょう。
小さなところでは、最近、カラスの一件がおさまったと思ったら、1匹のスズメバチが散歩で公園に入ると必ず近くによって来るものですから、コースを200mほど離れた公道に変えたのにブーンっと音がしたら、また“君(ハチ)”かの状態であり、小さな異変を感じています。
カチカチと威嚇なしで、ブーンと寄ってきて蜂を視野に捉えた瞬間、お尻をこちらに向けて飛び回っていることから、刺す気満々のご様子なので、困っています。
木を叩いたり、近寄ったりしていないのに、飛んでくる方向を毎回避けても、愛している~と近寄って来るのです。
華麗臭(加齢臭)、またはフェロモンとか体内から出ているのでしょうか?
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