ボンちゃんのニュースがあったので紹介します。
その内容は、「低所得者のために“お代は各自払えるだけ”レストランをオープン」であった。
ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィが米国ニュージャージーにレストランSoul Kitchenをオープンした。ここの特徴は、“あなたが払える金額を払ってください”というシステム。低所得者のために開いたという。
Contactmusicによると、ボン・ジョヴィはこう話している。「5家族のうち1家族が、貧困レベル、もしくはそれ以下の生活を強いられ、6人のアメリカ国民のうち1人が食事に困っている。このレストランは彼らのためだ。この場所はコミュニティーによりコミュニティーのためコミュニティーの中に作られた」
料金を払えない人は、ボランティアとして働くのを条件に無料で食事をすることもできるそうだ。料理はすべてオーガニック製とこだわっている。
凄いですね。
そして、こんなコメントを残している。
「商売は、飽くまでもアートの副産物だ。僕は金を稼ぐためにギターを弾き始めたわけじゃなく、演奏することに魅了されて習得しようと決めた。それが結果的に僕のキャリアになったのは、音楽に対する情熱があったからに他ならない。そしてその結果生まれた“副産物”が成功へとつながり、今なお金を稼ぐことができている。多くのアーティストが自分の夢を達成できない中、僕らはラッキーだと思う」。
謙虚な姿勢ですね。
見習えないけど(実行不可ですが)、気持ちだけは見習おうと感じます。
ニコ動画から、ボンちゃんの曲をどうぞ。
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