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行く前からキャンセルすべきかを悩みましたが、その寒さは如何ほどのものであったのか?
結論から言うと、結構寒かったです。
計測したところ朝方の外気温は5℃
幕内は13℃
因みに夕飯を食べて後片付けをしていた時は8℃(22時頃)
冷え込んでましたね。
でも幸いなことに日中は動くと汗が出るほどでした。
でも日が落ちると、急激に寒さが襲って来るので油断は出来ません。
フリースは着ませんでしたが、上着は必須でした。
※焚き火を想定したmont-bell製
寒くないのと問われたら、勿論寒いのですが
実は夕飯の際、タープ内にレインボーストーブを置き、背中を暖めてたので大丈夫でした。
テント内では、このレインボーストーブを持ち込み使用したのですが、一酸化炭素中毒を警戒してテントの上部を少し開け、更に出入口から外気を取り込んでましたので暖まりにくい環境でしたが、13℃は維持出来ていました。
テントの中で映画を鑑賞する時だけ、追加でガスストーブを使用しましたが、この時は19℃〜20℃でした。
当然、天井のベンチレーションを閉じれば、更に幕内温度は上昇したはずです。
寒さ対策は他にもしたのですが、コットの下に毛布、厚手のマット、タオル生地のシュラフ、電気毛布を敷き(中温)、その上にロゴスのシュラフ、そのシュラフの中にダウンシュラフを入れました。
※湯たんぽは使用しませんでした。
しかし、寝る時はTシャツ一枚と下着だけ…
※人間ホッカイロなので真似しないでください。
この状態で、朝まで特に寒さを感じることはありませんでした。
※隣サイトの問題はありましたけど…
ただ、起きた時だけは肌寒くてガスストーブのお世話になりました。
※レインボーストーブは一晩中、火力を少し下げながら使用しました。
当然、一酸化炭素中毒センサーは稼働です。
この時期、この装備でも問題は無さそうです。
厳冬期のキャンプは予定してませんが、庭キャンプ等で今後、実験してみます。
我慢できなくなったら、家の中に直ぐエスケープできますからね。
キャンプは我慢大会ではありませんから、寒さ対策をしっかりして、楽しみたいものです。
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