キャンプデビューから帰宅し、疲労感がまだ抜けておりません。
更には車の中にはまだ半分
ほどの荷物を放置している私。
この荷物の量にも悩まされる所です。
今回のキャンプで検討すべき点は沢山有りますが、今日は2つの点について考えたいと思います。
まず最初ですが、タープとテントの大きさです。
グループキャンプのように大きいサイズのものは、私には要らなかったということ。
雨風の設営、そして伴う時間。
二人用の小型テントを買うことにします。
2つ目は車載と積み下ろしです。
キャンプ道具をコンテナボックスに纏めると綺麗に積めるのですが、大型のコンテナボックスは物を収納できる反面その分が重さとなるのです。
次のキャンプでは、コンテナボックスを車載しますが、面倒でもその都度半分くらい中の物をコンテナから出し入れし、重いものは一つずつケースから取り出して運んでみます。
一番重いのはアイアンテーブルですが、これにアイアンハンガーラックをケースに入れると数十キロになります。
纏まるから便利なのですが、車載時や積み下ろしでは大変な作業になります。
持つだけではなく、持ち歩くからです。
自宅部屋の2階からの搬入搬出、キャンプ場での移動。
腰にダメージが来るわけです。
何でもかんでもコンテナボックス、ケースに纏めて入れないようにし、用途別に仕分けするシステムを考えたいと思います。
何処にしまい込んでいたのか、この時間のロスも行動意欲を削ぐのです。
経験を積むことで、ネットで紹介されていることの一部が私に当てはまらないことも知った。
テント設営や積み下ろし等は「作業」であり、
その対策をしっかり取らなければならない。
先ずは水分補給、アミノ酸の補給から始まり、軽装で汗がすぐ乾くものを用意すること。
着替えは沢山用意する必要があるということです。
濡れた雨具で椅子に座ると、幌生地のものは当然濡れます。
その対策をするか(ビニールで覆う)、濡れても拭けば大丈夫な物を選択すること強くお薦めします。
着替えても椅子は濡れたままだと嫌ですよね。
結局、ゴミ袋を椅子に被せて座ったのですが、もっと早くに気が付くべきでした。
2つ以上紹介している…
また次回、紹介しますね。
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