公園でピンチ!

昨日の午後、忍君から公園に来てくれとのお誘いがあり、ほいほいと訳も分からず行くことになりました。

そこに居たのは、近所のちびっ子(保育園児から小学4年生の子供達)。

なに!?

忍君: ウルトラ～サッカーやるから入れ～。

ウルトラ:今忙しいから駄目だよ。(出来る訳ないだろ、心臓が潰れて死ぬ)

忍君: やってよー(目が真剣)

ウルトラ:分かったよー(適当にやっとけばいいかな)

試合開始・・・。

10経過(あー運動不足だ)

15分経過(汗がだくだく出てきたな)

20分経過(心臓が苦しい)

30分経過(お家帰りたい、真剣に)

60分経過(死ぬかもしれない、心臓が痛い、息が苦しい)

今がチャンスとボールをゴールに蹴り続ける小学4年生の集団。

ブロックするウルトラ・・。(殺される)

うぉぉぉぉ!! @q@ 壁だ　壁!! すごーい!!! 

誰かなんとか、してくれー。(ブロックで手が痺れる)

忍君:今度はウルトラもゴール側に走れ!!

ウルトラ:そんなことしたら死ぬよ!!(キーパーでいいよ)

忍君:負けたら怒るからな～

そんな会話をしながら、2時間経過・・・。

ウルトラ:はーい、みんなー集まって～。

　　今日は、遅いからこれで終わりにしようね。暗くなるしね。

全員:なんでぇぇぇぇ。まだくらくねーよ。やろーぜ。

ウルトラ:○×□※・・・・・。なんだよ。

全員:じゃあ、来週またやろうぜ。いいでしょー。

ウルトラ:OKだよ。(来週絶対に死ぬなこれで)

運動不足解消が出来て大変心から感謝の意を表しているウルトラさんでした。